の中の人の個人雑記

のにお前らはFFか

ナイフの扱いは慣れてるってよ

2022年03月11日 14時23分11秒 | 日記
◎十二人の怒れる男(映画の方 1957)
 初見。ハブPに借りた。

 舞台はほぼ1室のみ。一気に登場した12人もの人間を番号(番号みたいな名前じゃなくて番号そのまま)とテーブルの位置を使って一瞬で視聴者に理解させるテクニックには登場人物の名前覚えられないマンも感服。
 いやぁ、ほんとな完成されていて参考になる教科書だわ……素晴らしさのあまり、ドリュー・キャスパーによる音声解説も続けて視聴。やっぱりあの時代のアメリカだよなー!
 
 スタッフロールで陪審員8番が最初じゃなく、陪審員1番から順に登場してたとこ超好き。



・キサラギ
 確かにマダミスだった。
 伏線は読める程度の難度じゃないと面白くないとは言うが、スネークの詰め替えた発言(サラダ油は単体では燃えないが、布製品等に染みこむと危ないからな)から、事故でしたで一旦終わらせからのやっぱり事件でした! まで流れが綺麗に読めるのは流石にイージーすぎて逆にやりすぎか。最後に犯人を提示していないのは面白いと思った。
 ただ、なんで邦画のこれ系の映画は真面目に撮ろうとしないのかが本当に謎。照れなのか?



○乱
 小学生の頃みたきりだったが、結構覚えているものだなぁ。
 うーむ、凄いには凄いのだが……黒澤スキーとしては他の作品の方が。



・ソニック・ザ・ムービー
 ソニックに関してはソニックザグッホジッヘ程度に思いいれがなかった。
 修正前の気持ち悪いデザインの方がストーリーには合ってたかもなー。修正後の方は視聴者に受け入れられたようだし、あの世界の住人にも普通に受け入れられるわ。




 ダルマのHP5はw
 公開された時点で「HP5!? ……よほどの対策ないとこのゲームやめるわー」って一瞬で。
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