──ファイティング・チャンス
昨日のラスクロの大会。
盤面がまだまだ終わってないのに、序盤でライフが2対18になった程度で投了とか言い出したので、認めずに強制続行。
いや、本来、ジャッジにそんな権利はないが流石に見るに見かねてなぁ。
そのまま時代4まで耐え切ったどころか、アーサーのATK+12で逆転勝利。
ほら言わんこっちゃない。
以前も書いたけど、諦めたら負け。
負けが確実な盤面だと
「フフ…やはりこのままいさぎよく焼け死ぬとしよう…それが君との戦いに敗れた私の君の“能力”への礼儀…自害するのは無礼だな…」
──ジャン=ピエール・ポルナレフ
「では今回は矛を収めさせていただくよ
この僕を打ち負かした貴女のその技の美しさに免じてね」
──天草 薫
どちらを選んでもいいとは思うけど、勝負してもらった相手への礼儀だけは忘れずに。
勝負が決まってすらないのに、途中で勝負を放り投げるとかどう考えても褒められたもんじゃない。
もうちょい自分と自分の組んだデッキを信じるべき。や、これはネタ抜きで。
自分を無駄に卑下することは、それまでに勝ってきた相手に失礼でもある。
たかが1ショップの1大会での話だけど、その程度の大会すら途中で投げ出そうとする人間が、本当に大事な場面で本気になれるのか。
と、今まで人生をテキトーに生きてきた店長が言ってみる。
なんせ就職先を決める際、友達と一緒に6面ダイスと100面ダイスを振って選択したくらいテキトーだからなぁ。ダイス目が良かったから助かったものの、今考えると無茶苦茶にも程がある。
でも、ゲームに関してはいつでも本気だヨ↑(フォローにならない)
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