TCGを続ける理由

　昨日の予想外。
　黒のサインカード2連発→昇華ベリス・ベレナで3ターン目に既に墓地20枚。
　吸血と神魂狩りが複数枚見える。
　こりゃ負けたかな……ってベリス・ベレナを自分で処す方法がないじゃん。

　邪悪なる召喚かソウルリリーフが見える前に牛祭り3回開催。
　無事勝利。


　予想外氏やネコ氏が転魂の世界渡り　ベリス・ベレナ使う度に申し訳ない気持ちに。
　特にライフ1点差かなんかで勝った勝負とか。

　他のカードが発表される前に、転魂の世界渡り　ベリス・ベレナのATK4は強すぎとか言って悪かった。
　15弾で最初に発表されたSRだったから、他のカードがまさかそこまで強いとは……
　カードの強さは単体じゃなくて環境込みで見るべきですよね。すまぬ。




「店長、このカードどう思います？　前の方が強いからがっかりですよね……」
　え～？　そうかね？

　確かに前の方が便利と思う。名称被りで私も以前の方を選択するだろう。
　だが、作品単構築も楽しんでいる我々からすると？
「凄い！　両方入れられて二倍強い！」
　嬉しい！　最高！

　見方が複数あると人生が幸せに。




　麒麟児の誓が……麒麟児の誓が憎い……
　デッキトップに積まれた麒麟児の誓。
　最短だと次のターン、最長でも2ターン後に敗北が見えて投了。
　まるで詰め将棋だな。