の中の人の個人雑記

のにお前らはFFか

故に。

2017年03月31日 05時56分49秒 | 日記
 ラストクロニクルTour 2016~2017 2nd Season FINALにおける不正行為への処分について(公式)

「相手のハンドをテーブルの下にもっていかせるな」というのはマナーというより常識としてM:TGやる前から教えられていたなぁ。



 今回は不正行為に厳罰を下し、後発を防ぐためにその処分を公開したホビージャパン社も偉いですが、発見して通報した参加プレイヤーさんも偉い。
 自分の身を守るのも大事ですが、大会に一緒に参加しているプレイヤー達を不正から守るのも参加者の義務。

 【翻訳】殿堂プレイヤーが語る、不正行為から身を守るために by Paul Rietzl《MTG 海外の監視者/Oversears》

 FNMで時々「カード引きすぎてしまったのですが」とか「デッキトップが捲れてしまったのですが」とか呼ばれるけど。
 過ぎた事は仕方ないが、まずは落ち着いてプレイするべし。
 光ジタンと闇シド・オールスタインを同時に出して負けた事あるマンが何言っても「お前が言うな」にしかならないが。

「ドロー」
 と宣言して、引いたカードを一度プレイマットに置けば2枚くっついてくることもなく、相手にも見やすい。
 FF-TCGプレイから続けて他のTCGプレイだとちと危ないが、そんな時も「2ドロー」と宣言してプレイマットに置いた時点で相手からツッコミが入って助かるセイフティ。

「2ドローして3点ドレインします」
 って言われたのに相手に3ドローされたら妥協しないで、即ジャッジ呼ぶべき。
 通報を怠るのは参加プレイヤーとしての義務の怠慢。
 厳重注意ですよ^^;厳重注意^^;



 わーい。





 読了。

 有名どころの作家さんの作品は短編集に収録されているので、どうせなら単行本が出ていない人達の作品を集めてほしかったな……とか2005年に出た本に対して今更。
 いや、その後の何の売り上げにも繋がらないけど。
「猫又」とかM:TGプレイヤーのみんなも読み返したかったよね。うん。

 アフタヌーン四季賞(Wikipedia)
 やばい。ほとんど覚えてない。
 こうやって一覧みると、胸糞悪い終わり方とかなんとも言えないラストだった作品ほど覚えているなぁ。
 小中学生当時はきつかったけど、おっさんになった今なら読めると思うので、どうにかまた読みたいものですが。



 2002年くらいまでしか読んでないけど1000ページを超えたあたりのアフタヌーンが一番面白かったと思う。
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