「ゲームで起こったことは、あとに持ち越してはならない」

　ちょいとばかり古い記事ですが「週刊連載インタビュー「あなたにとってマジックとは？」第13回：ゲームデザイナー編」（公式）

＞カナイ：あれはすごくいいセットなんですけど、パックから出たレアをわけようってなると、ゲームにそぐわないのだけ残念ですよね。ドラフトやったあと、順位でレア取りしたりするじゃないですか。その順位を決める時に、キングメーカー（自分の行動によって優勝者を決めてしまうプレイヤー）ができちゃうんですよ。順位で賞品が出るようにすると、とたんに殺伐として「なんで俺を先に殺すんだよ、あいつのほうが有利だろうが」みたいな喧嘩になって、ギスギスしちゃいます。『コンスピラシー』自体はとてもおもしろいんですけど、賞品制じゃなくて、カード取りきりでもなくて、カードはゲーム後全回収というのが、『コンスピラシー』を一番楽しめるんじゃないかと思います。

　まさにこれ。
　高額カードとカスの差が凄すぎなんじゃよ……
　かと言って、取りきりにしてしまうともはやデッキじゃなくなるし。

　カード欲しさのみでガチになるわけでもないでしょうけど、殴られる事に対して免疫をつけておく方が多人数戦のゲームでは楽しめると思います。
　理不尽な暴力（理由「店長にはとりあえず攻撃」「店長だから吊るしておこう」）はボードゲーム会では日常茶飯事だぜ。




　昨日（今日ｗ）の最終戦の霊気の薬瓶の空起動は、こちらのデッキの中身がばれているのだから2から使うべきでした。ドローの流法（モード）も選べるエスパーの魔除けを2戦目で確認しておきながら。
　結果オーライだったけど要反省事項。
　脳が寝ている時でも、何も考えずに回せるくらいにはプレイしておかないといけないなと。

　薬瓶の空起動。
　毎回やってると時間かかって遅延マンだけど、毎回やらないと大事な時に見抜かれるワナ。





　我が家の統治者　ネコチェッサ女王。
　にゃ～ん。





　機嫌が悪いご様子。


　隙あらば猫語り。






＞『アモンケット』発表！ブロック第１セットでは、ニコル・ボーラスに支配された世界を訪れます。

　ニコル・ボーラスとは私たちが墓地から蘇らせて使役してたあのクリーチャーの事か。
　大人しく農場で働いていればよかろうに。