「前回に続いて優勝してやるぜー!!」
と、お客様達にヴァイスの大会を任せて参戦。
ラスクロだけは、店長であるまえに一人のプレイヤーでありたい。
「シールド戦やろうず」
「2Box買ったらもらえるプロモカードの方が欲しいので、今回は不参加でお金貯めておく」
…むぅ。そういう考え方もあるか。
「そういえば、ラスクロの初心者講習受けてたっけ」
とFFプレイヤーの萩勢を誘っての12名で開催。
黒紫青で作成。
雷素の励起*3
ロジカの理力剣士*3
を引いたのでその辺を理力のペンダントや黒の神理の反転、ロジカニアバインドでサポートする方向のデッキ。悪くない。
2色で組みたかったけど、枚数があわなかったので青追加。
それにしてもロジカニアバインドやばくないっすか。
私「正義さん、超けしからんカードがありますよ!」
皆「「「黒のあれか」」」
カード名言ってないのに、みんな理解してたという。
一戦目 つなまよさん ×
手札がレベルIIIのユニットばかりだったので、待機→エンド前に雷素の励起を追加込みで撃って2500を落とす。
んで、時代I→IIに発展。なんか4コストの子を呼んで待機させておく。
(このままのんびりと時代の過ぎるのを待つか)
返しに白のアレが着地。
「3000/2」
…え? 何それ? くっそ強いんだけど。
急いでブロッカーを用意するも返しの雷素の励起で屠られて攻撃を通される。
「3500/3」
このままだと確実に死ねるので2-1交換してでも落とす。
で、そこのアドを稼がれたまま、丁寧なプレイングできっちり。
(何かプレイミスしないかなぁ…)
とか思うことしか出来なかった感。
最初の2500を生かしておけば、白のあれが2500や3000のうちに潰せたんだよなぁ…と。
追い詰められている状態でティターニア起動…不発。死亡。
シールド戦とはいえ、自分でデッキに入れた40枚のカード。
何が何枚入ってたかくらいは正確に覚えておかなくては…。
1戦目の時点で、私、正義さん、黄旗さん、TPが負けてるという事態に。
やべぇ。
二戦目 TP ○
ひたすらレベルIIIの3000とか3500なあの辺をお互いに呼び合う展開に。
超膠着。
時代IVになったところで、ロジカの理力剣士起動→神理の反転→起動*2→サンダマンダー攻撃&自軍のブロンズドラゴンパピー飛ばして3500*2と3000と2500を一掃して勝利。
七不思議を四種類くらいみたような。(一枚も引いてない)
そんなものまで召喚されていたのか。
三戦目 Oさん(まともな方の) ○
理力のペンダントが早速出てきて、ロジカの理力剣士もセット。
シールド戦で両方揃うと流石にエグすぎた。
フォースアーマーや追憶の歌い手が出たり入ったりされたりで粘られる。カードプールが全く分からないから怖い怖い。ちょっと焦りすぎてた感も。
楽器がなくて助かったのぜ。
四戦目 正義さん ×
時間的に私の負けということで。
まぁ、実際やってみても負けていただろうしなぁ。
けっか…6位/12人。
パックの引きのせいではなく、構築の悪さと、プレイ中の自分の不注意での負け。
未知の環境という事を舐め過ぎた。
ラスクロのプレリはカードの情報があまり出てない状態で開催されるので色々と面白い。
未知の世界を探索するのは楽しいものです。