
昨日の記事にリンクした話題♪
「趣味・嗜好」を訊き出すためのわたしの質問のしかたを、とあるお方に誉められました。
まことに恐縮でございます。
自覚はないのですが、どうやら20年程前から ああいった訊き方はしていたようです。
小学1年生の娘に読書感想文を書かせるのに 使った技です。
だいたいねぇ、小学1年生に読書感想文を書かせるなんて、
読書嫌いになったらどうするのよ!・・と思ったわけですよ。
今も思っていますよ。
それも、プロである教師の指導のもとではなく、宿題だなんて。
まあしかし、宿題をやらないわけにはいきません。
「ハリーが何をしたところが好きだった?」
「何が嫌いだった?」
「ドキドキしたところがあった?」
「あなただったらどうする?」
質問攻め?
いえいえ。
「そうだねー」
「うんうん。そっかぁー」
相槌をうちながらの会話です。
そして、「じゃあ、書いてみようか」となるわけです。
残念ながら、そのときに書いた感想文は残っていません。
原稿用紙をうめて、感想文の体裁を整えたことは確かですけど。
小学1年生に感想文・・。
必要なのかどうかわかりませんが、困っているお母さま方は、
このテを使ってもよろしいかと存じます。
