勉強。

とりあえず（？）は、ただいまアロマの勉強中です。
今回は、簡単だとされる1級の勉強です。

とはいえ、初めての私にはやや難しい。
特に歴史と脳と健康とか身体関係。
めっちゃくちゃ分からないと泣きながら、やっております。
しかし、勉強しながらふと思うのです。

「このままで、いいのだろうか？」

というのは、今の勉強方は問題集をひたすら解いて答えを合わせて
間違っている箇所の解説や問題を書き込むっていう、ある意味
古典的な勉強法。
でも、これでは単なる「暗記」にしかならないように思うのです。
「暗記」っていうのは、割とすぐには覚えているのですが、時間立つと
忘れませんか？
無い人も居るかもしれませんが、いや、むしろ忘れる方が少数派
だったりもするかもしれませんが。

「暗記」ではなく「知識」として、覚えないと身にならないように感じる
のです。
特に私が勉強しているアロマテラピーとかは、実践につながる勉強
なので、数学や歴史の年号を覚えるのとは少し訳が違うかもしれ
ません。
（もちろん、数学や歴史の年号も時として必要なものですが。）

やるからには、上の「アロマテラピスト」も目指すわけですし、
それには今後どのような精油を使い、どのようにトリートメントして
いくかを覚えないといけません。

それこそ「暗記」ではできないこと。
「知識」でないとできないこと。

「知識」になる勉強の仕方をしなければいけないのです。
ということで、「知識」になる勉強の仕方を模索しながら勉強しています。

とりあえずは、問題集を3回通しでやり抜いてからでも考えましょう。（ぇ