暇なざれごと

ごくごく日常の話とか色々ありのノージャンルの戯言(?)日記です。

葬式。

2004年11月17日 21時42分13秒 | 日記
やはり朝は、起きられませんでした。_| ̄|○
あれからお風呂入ったり色々していたら、2時近くなってしまいまして、その後に寝てしまったので半分は寝不足の状態だったりします。(´・ω・`)
お風呂を他の人が入るのを待たなければ良かったよ。
そんなことを思いつつ、移動することに。
眠い状態のまま着替えてでたので、化粧もせずでした。
今回は妹が運転するので、つくまでの間に化粧をしたりしました。
・・・・まぁ、すぐに落ちるでしょうけどねぇ。
通りがけのファミレスとかに行って朝食を取ったりしまして、式場に到着。
時間的には、式が始まる1時間以上も前だったりします。
早すぎです。

それ以上に、母方の祖母と伯父が私達と同じくらいに来ていたのもすごいですが。
まぁ、私達が住んでいるところから祖母のうちまで、軽く1時間半はかかりますし、さらに家のまわりの道路は朝の渋滞がすごいのです。
(実際、渋滞ルートにはまっているバス路線なんかは、1時間以上の遅刻があったりしますから。)
母方の方は、家の近所に住んでいますしね。だから早く来たのかも知れないですけど。

葬式が始まり、出棺。
前回の祖父のときは、焼き場には着いて行かなかったのですが、今回はついていくことにしました。
焼き場に着いて、祖母の棺が入れられる時は複雑な気持ちでいっぱいでした。
このまま焼かないで欲しいよな欲しくないような・・・・・焼いたら本当に最後になってしまうから。
焼く時間にかなりの時間もかかるって言う話だったので、一度式場に戻り食事を取ることにしました。
その前に参列していただいたお客様にも、食事をだしていたためにそちらのお客様も残ってはいましたが、ほとんどは親戚が残っているだけでした。

話をしつつも食事して。
なんだかんだで時間になり、再び焼き場に行って骨拾いしてくることに。
焼き場には、従姉妹の子供も着いてきたわけなんですけど、3年前の親戚のことを覚えていたみたいです。
その子は今回、祖母の骨を拾うのを嫌がりました。
(3年前だと、まだ2歳ぐらいだから判らなかったのかもしれませんね。)
っていうより入ること自体を嫌がったのが、正しいかもしれません。
まだ幼いなりに「死」っていうのを、判ってきたのかも。

あまりにも怖がるけど、親が忙しいので妹とかわりつつ骨を拾いをすることにしました。
私は怖がる彼女を、ぎゅっと抱きしめてあげることぐらいしかできないんですけどね。
彼女を見ていると3年前に亡くなった、親戚を思い出してしまいました。
「・・・・そういや、こんな年のころあったな・・・。」

のちに母とかも同じようなことを言っていました。
やはり同じ事思ったかと思いましたけど。

初七日法要も無事に終え、食事しつつ親戚に挨拶したりと色々としました。
ちょっと親ともめたこともありましたが。葬式なのに何やっているんだろう。私。_| ̄|○
さすがに父の従兄弟となると、父よりもすごく年が離れていたりして、その話を聞いて従兄弟が頭を抱えていましたが。
私は当たり前だからと、さらっと流したけどね。
(だってね、家の父は6人(?)兄弟の末っ子で祖父も7人兄弟末っ子となると、祖父の一番上のお兄さんの息子って、かなり年がいってもおかしくは、無いはずですからね。)

その従兄弟に対して私は、自分達の例えて話したけどね。

会えない親戚にも会いまして、色々とあった葬式でした。
しばらくは、会うことがないのかな・・・・やはり。
今度会うときは、いいときでありたいですね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿