「WINDの午後日記」

無事に筋腫の手術も終わりました。これからの「人生の午後」をのんびりつづります。

手術後二ヶ月。長時間の外での仕事、無事にできました。

2013-12-28 15:29:49 | 子宮筋腫 入院
入院中のまとめを放置したまま、まったく進まないブログで申し訳ありません。

ともかく、今の状況をメモ。

10月24日に手術しましたから、ほぼ二ヶ月たちました。
昨日は退院後二回目の外での大仕事。しかも昨日のは9時間にも及ぶもので。
立ちっぱなしだし荷物も重いし、だめなんじゃないかと思いましたが
体調は悪くならずに、最後まで乗り切りました。

まだ激しい運動や自転車にのるのは病院から禁止されているし、
先日書いたように車椅子を押すのもだめでしたが、
腹筋をつかったり体をひねったりしない限りは
体力的には手術二ヵ月後でほぼ元にもどったという感じです。

ただし万全というわけではなく、
精神的な瞬発力とか集中力は落ちているようにおもいます。
まあ単に私のやる気がないだけなのかもですが(^^;)

昨日も途中で頭がもやーっとして、ちっと足元がふわふわしてしまいました。
地震かな?あれ、もしや貧血??
という感じでしたが、でも、めったに貧血になんかならないので、単に長時間集中しているのが難しかっただけかもです。

そんなこんなで私の場合、腹腔鏡で子宮全摘手術をして二ヶ月で体調はほぼ戻ったということ、メモしておきます。

手術前に散々しらべたところでは、子宮全摘後に体調不良になるケースは皆無ではなく、
喪失感から体調を崩す人や、内臓の収まりが悪くなった人や、膀胱などに関する問題、直後は平気でも、一年くらいで子宮がないせいで血流が減るので卵巣の機能が停止するとか、いろいろありました。

その場合、子宮をとったことが原因なのか、とらなくても同じだったのかという証明ができないので、医者はその影響を否定するわけなんですが、
ともかく手術を受ける側からみたら、それがかなり不安をかきたてるのですよね。

今でも子宮を取らなくてよいのなら取らない方がよいと思っています。
でも、それがなかなか難しい。
40代後半では、筋腫核出術をやってくれるところがなく、
たいていの病院では、その年では子宮を温存する意味はない、子宮がなくても100%問題ないと医者はきめつけるので、その医者に個人が意見を通そうとするのはかなり難しい。

結局子宮ごととることになり、
こうやって子宮をとってしまって、自分の場合はどうなんだろう。
なんか変化があるのかないのか、あれば少しでもメモしておこう、と思っています。

年齢的にこれから更年期もやってくるだろうから、何が原因か判断は難しいですけども…

でももし仮に、子宮をとっても私の場合は問題なかったということであればそれはそれでOKですし。
なわけで、これからも細々と書いていこうと思っています。

でもその前に、入院のまとめがあと一回残ってます。早く書かねば!!
数日中に書きます。


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