久しぶりの更新、忘れないようにメモ。
脳動脈瘤の経過観察
6/22 順天堂にてMRI
6/29 そしてその結果を伺いにいっていました。
結果、問題なしでした。画像を比較してみせていただきましたが、
肉眼で見る限りまったく変化なしの2.6ミリ。
ということで、次回12月に予約のためにのみ通院して、来年6月ごろまたRMI撮ります。
ちなみに、先日奥歯をインプラントにしましたが、これもMRI撮影には特に問題なし、
ふうぅ(^^;)。
最初に発見されたときは、これはひどい頭痛が原因で、(その時の様子はこちら)
これで二年半無事にすごすことができました。
最初はすぐにでも破裂するのかとびくびくしてましたが、だんだんこの状態に慣れてきて、
今はさほど心配もしなくなりました。
でも先日新田恵利さんが、脳動脈瘤が急に大きくなったので手術をしたとか、
最近の週刊誌ではやりの「してはいけない手術」特集などでもよくとりあげられてたりとか、
話題にはたびたび上るので、手術するにしてもしないにしても、関心は持ち続けていなくてはですね。
とまあ油断はできないわけなんですが、
先生にはいつも癒されます。
そうだよね、心配してもしょうがないよね、という気分にしていただきます。
今回先生に言っていただいたことは、
「小さいものが急に大きくなることは確かにあります。でも、僕の実感だと、大体この程度の二~三ミリの大きさで数年とまっていた人で、急に大きくなる人は一割くらいで、あとの9割りの人は問題ないですよ。まあ仮に大きくなってきたら、そのときは手術すればいいんですから。手術しましょう。コイルでね」
こういうのを、さらりと軽く(消して悪い意味じゃなくて)おっしゃるわけです。
そして、おだやかに、ははは、と笑うんですよ。先生は。
そのお顔というか声をきいていると、ま、そんなに深刻なことじゃないな、という感じになります。
文字にすると、このタイミングでなぜ笑うのか伝わりにくい状況かとはおもいますが、
この先生の場合はそれが全く自然で、
不思議なことです。文字にしてみるとまったく伝わらないけれども。
この先生の声は、なにかよい周波数を出しているに違いない(笑)
子宮摘出手術の時の四谷の病院では「うちにはその技術がありますから」という先生の自信に満ちた言葉で救われましたし、
今回も(この先生はコイル塞栓術の方の専門の先生でもあります)この先生にこういっていただけたことでたぶん大丈夫だと思えてきました。
もちろん危険のある手術なわけだし、
一年に一回の検査で、急に大きくなったときを的確に捉えられるのかもわからない、
でもまあ統計的に、この程度の検査で大丈夫(な人がほとんど)でしょうということなら、ね、きっと大丈夫。
大したこともないのに家族に対して大げさに騒ぐこともないよね。
とりあえず多少の不安な気持ちは自分の中にとどめておこうか、という感じで
家族には「全然問題なかった」のひとことで報告すませました。
それと同時に、自分としては、万が一急に倒れても困らないように。
普段から身の回りの片づけをしておこうとは思っているのです。
だって発見されたらいやな日記とか、手紙とか、いろいろありますもの(^^;)
私のストレス解消法は、「くだらない本を読む」です。くだらないは、もちろん、愛情をこめてなんですが。
他人にあんまり知られたくないな(笑)。
その辺の片づけは、いずれにしても着々とすすめようっと。
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6/22 順天堂にてMRI
6/29 そしてその結果を伺いにいっていました。
結果、問題なしでした。画像を比較してみせていただきましたが、
肉眼で見る限りまったく変化なしの2.6ミリ。
ということで、次回12月に予約のためにのみ通院して、来年6月ごろまたRMI撮ります。
ちなみに、先日奥歯をインプラントにしましたが、これもMRI撮影には特に問題なし、
ふうぅ(^^;)。
最初に発見されたときは、これはひどい頭痛が原因で、(その時の様子はこちら)
これで二年半無事にすごすことができました。
最初はすぐにでも破裂するのかとびくびくしてましたが、だんだんこの状態に慣れてきて、
今はさほど心配もしなくなりました。
でも先日新田恵利さんが、脳動脈瘤が急に大きくなったので手術をしたとか、
最近の週刊誌ではやりの「してはいけない手術」特集などでもよくとりあげられてたりとか、
話題にはたびたび上るので、手術するにしてもしないにしても、関心は持ち続けていなくてはですね。
とまあ油断はできないわけなんですが、
先生にはいつも癒されます。
そうだよね、心配してもしょうがないよね、という気分にしていただきます。
今回先生に言っていただいたことは、
「小さいものが急に大きくなることは確かにあります。でも、僕の実感だと、大体この程度の二~三ミリの大きさで数年とまっていた人で、急に大きくなる人は一割くらいで、あとの9割りの人は問題ないですよ。まあ仮に大きくなってきたら、そのときは手術すればいいんですから。手術しましょう。コイルでね」
こういうのを、さらりと軽く(消して悪い意味じゃなくて)おっしゃるわけです。
そして、おだやかに、ははは、と笑うんですよ。先生は。
そのお顔というか声をきいていると、ま、そんなに深刻なことじゃないな、という感じになります。
文字にすると、このタイミングでなぜ笑うのか伝わりにくい状況かとはおもいますが、
この先生の場合はそれが全く自然で、
不思議なことです。文字にしてみるとまったく伝わらないけれども。
この先生の声は、なにかよい周波数を出しているに違いない(笑)
子宮摘出手術の時の四谷の病院では「うちにはその技術がありますから」という先生の自信に満ちた言葉で救われましたし、
今回も(この先生はコイル塞栓術の方の専門の先生でもあります)この先生にこういっていただけたことでたぶん大丈夫だと思えてきました。
もちろん危険のある手術なわけだし、
一年に一回の検査で、急に大きくなったときを的確に捉えられるのかもわからない、
でもまあ統計的に、この程度の検査で大丈夫(な人がほとんど)でしょうということなら、ね、きっと大丈夫。
大したこともないのに家族に対して大げさに騒ぐこともないよね。
とりあえず多少の不安な気持ちは自分の中にとどめておこうか、という感じで
家族には「全然問題なかった」のひとことで報告すませました。
それと同時に、自分としては、万が一急に倒れても困らないように。
普段から身の回りの片づけをしておこうとは思っているのです。
だって発見されたらいやな日記とか、手紙とか、いろいろありますもの(^^;)
私のストレス解消法は、「くだらない本を読む」です。くだらないは、もちろん、愛情をこめてなんですが。
他人にあんまり知られたくないな(笑)。
その辺の片づけは、いずれにしても着々とすすめようっと。
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