簡潔にいうと QC4 は USB PD 規格と同じで QC2.0 や QC3.0 と下位互換がない。
QC4+ は QC2.0 と QC3.0 と完全に下位互換を保っていて USB-PD にも対応。
ただ QC の下位互換を残してため USB-PD の規格厳守でないため
USB-PD が名乗れないらしい。
QC4+ には「デュアルチャージ」なる機能を追加。
名称通り電力供給を2組用意して可能なときに同時に流す仕組み。
常時使用するわけでないので15%程度の短縮にしかならないらしい。
ただデュアルチャージを表記してる充電器やスマホがないので
この機能は使われてない可能性が高い。
QC4 の表記も少なく USB-PD にシフトしてると考えていい。
QC4+ の表記は SDM885 機種では見つけられなかった。
QC4 が対応する USB-PD の最大出力は 27W。
電圧は 11V となってるが事実上は 9V、電流は 3A だと思う。
QC4 は USB-PD 対応充電器で充電できるだけと思っていいみたい。
ちなみに QC2.0 と QC3.0 の違いは電圧が 200mV 単位で変動する事。
これにより1.3倍程度短縮されるらしい。
あと QC1.0 は 5V-2A で急速充電非対応の機器のほとんどがこれ。
私が使用してる Huawei P10 lite は FCP で QC2.0 とほぼ同等だろう。
それでも非対応と比べ1.5倍くらいは速いはず。
QC4+ は QC2.0 と QC3.0 と完全に下位互換を保っていて USB-PD にも対応。
ただ QC の下位互換を残してため USB-PD の規格厳守でないため
USB-PD が名乗れないらしい。
QC4+ には「デュアルチャージ」なる機能を追加。
名称通り電力供給を2組用意して可能なときに同時に流す仕組み。
常時使用するわけでないので15%程度の短縮にしかならないらしい。
ただデュアルチャージを表記してる充電器やスマホがないので
この機能は使われてない可能性が高い。
QC4 の表記も少なく USB-PD にシフトしてると考えていい。
QC4+ の表記は SDM885 機種では見つけられなかった。
QC4 が対応する USB-PD の最大出力は 27W。
電圧は 11V となってるが事実上は 9V、電流は 3A だと思う。
QC4 は USB-PD 対応充電器で充電できるだけと思っていいみたい。
ちなみに QC2.0 と QC3.0 の違いは電圧が 200mV 単位で変動する事。
これにより1.3倍程度短縮されるらしい。
あと QC1.0 は 5V-2A で急速充電非対応の機器のほとんどがこれ。
私が使用してる Huawei P10 lite は FCP で QC2.0 とほぼ同等だろう。
それでも非対応と比べ1.5倍くらいは速いはず。
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