先日のブログにも書きましたが、ここのところ、ドタバタ、フラフラ、ヒーヒー、ヘトヘト続きでかなり疲れていた。こりゃ、ノンビリンコしようかっ、ちょい息抜きだっ、よっしゃ、温泉だ。目的地は伊豆熱川温泉。
熱川への途中、そうだそうだ、ほとんどの場合、熱海方面に向かう人は東名高速を走り、小田原厚木有料道路を利用すると思うのだが、僕は時間がかかっても、まず第三京浜に入り、そして横浜新道、茅ヶ崎バイパス、西湘バイパスを利用するのである。なぜか?そう、景色が好きなんだな。そんなかんだで、熱海に立ち寄り、大好きな「わんたんや」(残念ながら今回、写真を撮るのを忘れました。絶対お勧めの店。熱海で聞けば場所はわかります。)でチャーシュウわんたん麺をやっつけました。満腹になった僕は元気にアクセルを踏み込み、伊豆熱川温泉にGO。
もちろん、熱川温泉の存在は以前から知っていましたが、いままでは通過する程度でした。では、なぜ熱川に決めたということになりますが、答えはいたって簡単、単純、食べもの好き。そう、ゴキゲンな「金目鯛のしゃぶしゃぶ」を食することのできる温泉なのです。金目鯛は塩焼き、煮付け、から揚げ、なんでも美味しいですが、「やはり、最高はしゃぶしゃぶでだよ」っと、料理人から聞いたことがありました。こっりゃ、食べに行くしかないな、っです。
帰りは、途中、生わさびを買ったり、寄り道しながらののんびりドライブ。伊豆高原によったり、またまた熱海によりました。
宿泊した旅館です。初日は天気がいまいちだったのですが、だんだん天気も回復。到着後、迷いもなく露天風呂に飛び込み、メインイベントである夕食の「金目鯛のしゃぶしゃぶ」にシビレ、「舟盛り」にもシビレ、シビレのシビレっぱなし。もちろん、湯もごきげん。寝湯もよかったな。そうそう、朝食も充実してました。あっ、なんだっけな、夕食で初めて食べた海老の刺身もあったな。今回、チェックアウトするまでに温泉に四回ほど飛び込みました。お湯はとってもやさしい感じです。ちなみに、源泉100度の掛け流し温泉です。
温泉も流れ込む熱川。あっ、だから熱い川と書くのかな。僕はこのようなひなびた景色がすこぶる好きなのです。
上記の写真、赤い橋の上から手前方向に向け撮りました。
「熱川温泉」
お散歩がてら、カッシャ。あっ、宿泊した旅館が真ん中あたりにみえる。
夕食後、海岸で黄昏ました。っと思いきや、同じ旅館に宿泊していたお客さんが偶然にも花火をもって海岸に登場。僕にむかって「よかったら花火、ご一緒しませんか?」。「いいね、いいね」っと参加。砂浜に降りて即席花火大会です。帰ったら僕のホームページをみてくれるそうですよ。
「高磯の湯」
熱川の海岸にある公共露天風呂です。天気がよければ、左前方に大島を望めるのですが。僕はスッポンポンであの手すりから海を眺め、黄昏ました。ちなみに、背中姿の人は知らない人。モデルになってくれました。
熱川をあとにし、熱海にむかう街道でバリ島の民芸品等を扱うお店を発見。そく入店。チャーミングなブレスレットを買いました。えっ?誰がつけるの?もちろん、僕です。手前は愛車。
「大室山リフト」
なんと、100年ぶりに伊豆高原大室山にいってみました。あっ~~、懐かしいな。リフトで頂上に登り、火口の周囲を散歩しました。下りのリフト、風が爽やかだったな。
「大室山の頂上」
一周約1キロの散歩道
「喫茶ボンネット」
なんと、なんと、懐かしい雰囲気の喫茶店なのであろう。今回でこのお店を訪ねるのは3回目です。熱海のニュー富士屋ホテルのすぐそばにあります。5年ほど前にみつけました。なんでも、開店したのはなんと53年前。熱海が全盛期のころ、このお店もスタッフ15人も雇い、接客におわれていたそうです。現在は夫婦二人で静かに営業しています。まさに、僕が子供の頃にあった雰囲気のお店なのです。
店内です。この椅子といい、ガラスのデコレーションケースといい、郷愁を誘うな。そうです、まさにこのようなお店が僕の子供時代にはモダンだったのです。もちろん、改装はなんどかしたそうですが、椅子などの配置等、当時そのままだそうです。僕はまた来ますとご夫婦に言い、店をあとにしました。
熱海にある老舗和菓子屋さん。温泉饅頭、羊羹等を販売しています。
あっ~~、ノンビリンコした。
熱川への途中、そうだそうだ、ほとんどの場合、熱海方面に向かう人は東名高速を走り、小田原厚木有料道路を利用すると思うのだが、僕は時間がかかっても、まず第三京浜に入り、そして横浜新道、茅ヶ崎バイパス、西湘バイパスを利用するのである。なぜか?そう、景色が好きなんだな。そんなかんだで、熱海に立ち寄り、大好きな「わんたんや」(残念ながら今回、写真を撮るのを忘れました。絶対お勧めの店。熱海で聞けば場所はわかります。)でチャーシュウわんたん麺をやっつけました。満腹になった僕は元気にアクセルを踏み込み、伊豆熱川温泉にGO。
もちろん、熱川温泉の存在は以前から知っていましたが、いままでは通過する程度でした。では、なぜ熱川に決めたということになりますが、答えはいたって簡単、単純、食べもの好き。そう、ゴキゲンな「金目鯛のしゃぶしゃぶ」を食することのできる温泉なのです。金目鯛は塩焼き、煮付け、から揚げ、なんでも美味しいですが、「やはり、最高はしゃぶしゃぶでだよ」っと、料理人から聞いたことがありました。こっりゃ、食べに行くしかないな、っです。
帰りは、途中、生わさびを買ったり、寄り道しながらののんびりドライブ。伊豆高原によったり、またまた熱海によりました。
宿泊した旅館です。初日は天気がいまいちだったのですが、だんだん天気も回復。到着後、迷いもなく露天風呂に飛び込み、メインイベントである夕食の「金目鯛のしゃぶしゃぶ」にシビレ、「舟盛り」にもシビレ、シビレのシビレっぱなし。もちろん、湯もごきげん。寝湯もよかったな。そうそう、朝食も充実してました。あっ、なんだっけな、夕食で初めて食べた海老の刺身もあったな。今回、チェックアウトするまでに温泉に四回ほど飛び込みました。お湯はとってもやさしい感じです。ちなみに、源泉100度の掛け流し温泉です。
温泉も流れ込む熱川。あっ、だから熱い川と書くのかな。僕はこのようなひなびた景色がすこぶる好きなのです。
上記の写真、赤い橋の上から手前方向に向け撮りました。
「熱川温泉」
お散歩がてら、カッシャ。あっ、宿泊した旅館が真ん中あたりにみえる。
夕食後、海岸で黄昏ました。っと思いきや、同じ旅館に宿泊していたお客さんが偶然にも花火をもって海岸に登場。僕にむかって「よかったら花火、ご一緒しませんか?」。「いいね、いいね」っと参加。砂浜に降りて即席花火大会です。帰ったら僕のホームページをみてくれるそうですよ。
「高磯の湯」
熱川の海岸にある公共露天風呂です。天気がよければ、左前方に大島を望めるのですが。僕はスッポンポンであの手すりから海を眺め、黄昏ました。ちなみに、背中姿の人は知らない人。モデルになってくれました。
熱川をあとにし、熱海にむかう街道でバリ島の民芸品等を扱うお店を発見。そく入店。チャーミングなブレスレットを買いました。えっ?誰がつけるの?もちろん、僕です。手前は愛車。
「大室山リフト」
なんと、100年ぶりに伊豆高原大室山にいってみました。あっ~~、懐かしいな。リフトで頂上に登り、火口の周囲を散歩しました。下りのリフト、風が爽やかだったな。
「大室山の頂上」
一周約1キロの散歩道
「喫茶ボンネット」
なんと、なんと、懐かしい雰囲気の喫茶店なのであろう。今回でこのお店を訪ねるのは3回目です。熱海のニュー富士屋ホテルのすぐそばにあります。5年ほど前にみつけました。なんでも、開店したのはなんと53年前。熱海が全盛期のころ、このお店もスタッフ15人も雇い、接客におわれていたそうです。現在は夫婦二人で静かに営業しています。まさに、僕が子供の頃にあった雰囲気のお店なのです。
店内です。この椅子といい、ガラスのデコレーションケースといい、郷愁を誘うな。そうです、まさにこのようなお店が僕の子供時代にはモダンだったのです。もちろん、改装はなんどかしたそうですが、椅子などの配置等、当時そのままだそうです。僕はまた来ますとご夫婦に言い、店をあとにしました。
熱海にある老舗和菓子屋さん。温泉饅頭、羊羹等を販売しています。
あっ~~、ノンビリンコした。