3歳のKちゃんのレッスンでは、色々な教材・教本を、Kちゃんに合うように組み合わせて使っています。
中心にあるのが、樹原涼子先生の『プレ・ピアノランド(1)』
必ずしも本の順番どおりには進めていません。
行きつ戻りつしながら、今回いよいよ24番[長調と短調の違いを感じてみよう]
長調と短調の音楽に合わせながら、くびの体操をします。
さあ!Kちゃん、二つの音楽の違いを感じられるかな?
それを言葉で表現できるかな?
まずは体操の練習をひととおりやって、
電子ピアノに録音しておいた音源を聴きながらの体操
Kちゃん、長調の方は特に気にせず。
しかし!
短調になった途端、「なんかこわいね!」だって
「そっかあ、こわかったかー。元気な感じ?悲しい感じ?」と聞くと、
「かなしい」
「こっちはどうだった?」と、先ほどの長調の体操(男の子)を指すと、
「楽しかったよ!」
おお
ちゃんと違いを感じ取れた上に言葉で表すことができたね~、すごーい
「じゃあ、男の子と女の子のお顔をKちゃんが描いてあげようよ」
男の子には、大きなおめめとお口を描きました。
女の子のお顔、悲しいお顔は描けないと言うので、私がへたっぴな見本を描いてみせたら、Kちゃん突如自分の世界へ入ってしまい、
「この子(女の子)ホントは笑いたいんだよ!」
え?
「あ、この子、男の子を怒ってるんだよ!」
え???
「いやいや、悲しいお顔を描こうよ」
「ううん、この子怒ってるの!」
お顔をどう描くかではなく、ここのページでは、長調と短調の聴き分けです。
お顔を描くのはおまけ
よし!じゃあKちゃんの好きなように描いてごらん!
幼児向けの歌や手遊びの歌など、たいていは長調の曲。だからこそ、幼いうちから短調の音楽にも触れる、違いを感じる・感じさせることは、とてもいい教材でした
中心にあるのが、樹原涼子先生の『プレ・ピアノランド(1)』
必ずしも本の順番どおりには進めていません。
行きつ戻りつしながら、今回いよいよ24番[長調と短調の違いを感じてみよう]
長調と短調の音楽に合わせながら、くびの体操をします。
さあ!Kちゃん、二つの音楽の違いを感じられるかな?
それを言葉で表現できるかな?
まずは体操の練習をひととおりやって、
電子ピアノに録音しておいた音源を聴きながらの体操
Kちゃん、長調の方は特に気にせず。
しかし!
短調になった途端、「なんかこわいね!」だって
「そっかあ、こわかったかー。元気な感じ?悲しい感じ?」と聞くと、
「かなしい」
「こっちはどうだった?」と、先ほどの長調の体操(男の子)を指すと、
「楽しかったよ!」
おお
ちゃんと違いを感じ取れた上に言葉で表すことができたね~、すごーい
「じゃあ、男の子と女の子のお顔をKちゃんが描いてあげようよ」
男の子には、大きなおめめとお口を描きました。
女の子のお顔、悲しいお顔は描けないと言うので、私がへたっぴな見本を描いてみせたら、Kちゃん突如自分の世界へ入ってしまい、
「この子(女の子)ホントは笑いたいんだよ!」
え?
「あ、この子、男の子を怒ってるんだよ!」
え???
「いやいや、悲しいお顔を描こうよ」
「ううん、この子怒ってるの!」
お顔をどう描くかではなく、ここのページでは、長調と短調の聴き分けです。
お顔を描くのはおまけ
よし!じゃあKちゃんの好きなように描いてごらん!
幼児向けの歌や手遊びの歌など、たいていは長調の曲。だからこそ、幼いうちから短調の音楽にも触れる、違いを感じる・感じさせることは、とてもいい教材でした
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せとピアノ教室 ☎04-7196-4605
千葉県野田市中戸68-37(関宿幼稚園ウラ)
3歳のお子さんから大人の方まで。
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