こんにちは。ピアノ大好き!人が大好き!野田市(旧関宿町)の「せとピアノ教室」講師の瀬戸喜美子です♪
導入期の小さな生徒さんのレッスンでは、いろいろなことを《遊び》ながら無理なく進めていきます。(《遊んで》いるようで実はとても大事なことです)
その中で、音と鍵盤の位置を理解するのに、こんなカードを使っています。
これは、ド・レ・ミの鍵盤。
はじめは、〔同じもの探し〕です。
下のように何枚もカードを用意し、混ぜます。
この中から1枚見せて
「これと同じカードを集めよう!」
と言って、生徒さんに同じものを探してもらいます。
小さい生徒さんは、右端に赤色のカードと左端に赤色のカードを同じだと認識する時があります。そういう時は、よく見比べてもらいます。
そうやって、同じものを集められるようになったら、それぞれのカードが[ド][レ][ミ]だということを覚えてもらいます。
これらはもちろん、黒鍵が2つのグループと3つのグループになっていることが認識できてからやります。
そして、カードでドレミの鍵盤の位置がわかれば、ピアノの鍵盤でドレミ探しをします。
同じ導入期でも年齢や個人によって進み具合は異なりますが、いずれにしても、確実に認識していると判断できるまでは、どんなことでもしつこいくらいにやっています。
ただし、生徒さん本人には「しつこいなー」と感じさせないように工夫しています。
「面白い」「楽しい」「出来た」そして「またやりたい」と感じてもらうレッスンを心がけています(^_^)v
導入期の小さな生徒さんのレッスンでは、いろいろなことを《遊び》ながら無理なく進めていきます。(《遊んで》いるようで実はとても大事なことです)
その中で、音と鍵盤の位置を理解するのに、こんなカードを使っています。
これは、ド・レ・ミの鍵盤。
はじめは、〔同じもの探し〕です。
下のように何枚もカードを用意し、混ぜます。
この中から1枚見せて
「これと同じカードを集めよう!」
と言って、生徒さんに同じものを探してもらいます。
小さい生徒さんは、右端に赤色のカードと左端に赤色のカードを同じだと認識する時があります。そういう時は、よく見比べてもらいます。
そうやって、同じものを集められるようになったら、それぞれのカードが[ド][レ][ミ]だということを覚えてもらいます。
これらはもちろん、黒鍵が2つのグループと3つのグループになっていることが認識できてからやります。
そして、カードでドレミの鍵盤の位置がわかれば、ピアノの鍵盤でドレミ探しをします。
同じ導入期でも年齢や個人によって進み具合は異なりますが、いずれにしても、確実に認識していると判断できるまでは、どんなことでもしつこいくらいにやっています。
ただし、生徒さん本人には「しつこいなー」と感じさせないように工夫しています。
「面白い」「楽しい」「出来た」そして「またやりたい」と感じてもらうレッスンを心がけています(^_^)v
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