野田市中戸 せとピアノ教室の講師ブログ

千葉県野田市中戸(旧・関宿町)にある、アットホームな個人ピアノ教室 講師のブログです。

週末は、コンサート二連チャン♪ 〜クラシック編〜

2018年06月25日 | コンサート
こんにちは。
〜ピアノで心を育て、豊かな人生を〜
千葉県野田市の「せとピアノ教室」
講師の瀬戸喜美子です♪
ご訪問ありがとうございます♪


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先週末の土日は、コンサート二連チャン

土曜日は、東京藝大・奏楽堂へ。



1918年生まれのバーンスタインは、今年生誕100年のアニバーサリーイヤー。

藝大でも3回シリーズでバーンスタインを取り上げています。

バーンスタインというと、最初に思い浮かぶのは、ミュージカル『ウエストサイドストーリー』ではないでしょうか。

物語の筋としては、“現代版ロミオとジュリエット”ですが、この音楽を作曲したのがバーンスタインですよね。

そして、指揮者としても有名です。

同時代の名指揮者・カラヤンと並び称されることが多かったです。

日本が誇るマエストロ・小澤征爾さんはバーンスタインの助手でした。また佐渡裕さんの師匠としても名前を聞きますね。

「でも実はバーンスタインは名ピアニストでもありました。ですからピアノ曲も作曲しているのです。」

ということを、今年1月のゲーラ先生の研究会でゲーラ先生がお話くださり、また、先日の先生のリサイタルでもバーンスタインの曲を演奏してくださったので、その時に初めて知りました。

昨日のプログラムは


「クラリネットとピアノのためのソナタ」でピアノを弾かれたのが、砂原悟先生で、先生にはカプースチンの連弾のレッスンをしていただいたご縁もあり、聴きに伺いました。

トークゲストとして指揮者の井上道義さん。


時々映像を交えてのお話。

バーンスタインと面識もあった井上さんならではのエピソードやお話はとても面白かったです。

演奏者の方々


どの演奏者の方も、バーンスタインのピアノ曲は今回初めて弾く、とおっしゃっていました。

それでも皆さんさすがの演奏でした。

ユダヤ人で、タバコとお酒が大好きで、同性愛者だったバーンスタイン。(肺ガンで亡くなったそうです)


聴きに行けてよかったです♪


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