昨日、娘二人と美術館をハシゴしました。
最初は、ホテルオークラの別館「アスコットホール」での【東京美術学校から東京芸術大学へ】
日本を代表する名だたる画家-横山大観、東山魁夷、平山郁夫、黒田清輝…等々、素人の私でも「名前は知ってる」巨匠たちの絵を堪能しました。
その後、昼食をとってから、京橋のブリジストン美術館へ。【ドビュッシー、音楽と美術-印象派と象徴派のあいだで】。
ドビュッシーと親交のあった、あるいは影響を与えた画家たちの絵を解説を読みながら見ていきました。ドガ、ゴーギャン、モーリス・ドニ、マネ、モネ等々。その中には、葛飾北斎の富嶽三十六景の≪神奈川沖浪裏≫や歌川広重の『東海道五十三次』『名所江戸百景』の中の絵も何枚か展示されてました。
ドビュッシーが、日本の浮世絵や東洋の芸術にも影響を受けていたことは、有名な話ですね。
絵画に詳しければもっと楽しいんでしょうが、でも、十分楽しく過ごしました。
ただ、足が…(>_ 座りながら移動して絵を見れるようなものを誰か開発してくれないかしらφ(゜゜)ノ゜