散歩コースのひとつであるところの南大橋の下。
結構大きな橋なので、気候のいいときだったならその下で、バーベキューしたりキャンプしたり花火したり、たくさんの人が闊歩してますが、まだまだ寒いこの時期、いるのは怪しげな車ばかり。何してるんでしょうね、こそこそと。窓曇らせて。
ふと上を見上げてみればこんなに大きな氷柱が!!
どこかの町で、滝の凍り具合によってその年の農作物の豊作を占うなんてよくやってますが、ここは水は適度に滴ってるし、風が吹いてて寒いし、日当たり悪いしで、バッチリです。ここで占ったら毎年豊作間違いなしです。
しかしこんなの頭の上に落ちてきたら即死だろうなぁ。そしてもう少し暖かくなったら遺体として発見されるのか…。それとも雪解け水に流されて石巻までいっちゃうのかな…。危ない危ない。
ここからは天気が良い日に、「岩手山」がバッチリと観えます。
夕顔瀬橋や開運橋から観た「岩手山」が一番綺麗とよく言われてるけど、僕はここから眺望するのが一番いいと思います。建物(マンションばかりだけど)と相まって。
なぜだか知らないけれど、伊坂幸太郎の小説によく登場する「岩手山」。まだまだ雪がたくさんあるようです。
それから、こんな記号(暗号?)を発見しました。
なんだろう?