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2011-04-18 11:21:14 | 大災害から
ミク友のグローバル顧問さんからのお願いです

下記

(内容)

たった今、親しくしている、漫画家・美内すずえさんより、被災地・宮城県知的障害施設「はらから福祉会」が困っているので協力お願いのメールが届きました。情報拡散してほしい、とのことでしたのでここで公表することにしました。

           ****

以下のメールが私のもとに届きました。
発信者の簡さんは、日本とアジアの文化を繋ぐ仕事をされています。
まずはお読みください。強制したり、お願いするものではありません。
ただ、何か感じることがあれば、できるだけご協力していただければ、
嬉しく存じます。
震災の被害もこのようなところにまで及んでいるのかと、心が痛むばかりです。

美内すずえ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Subject: Fw:震災にあった知的障害施設を支援したい。簡憲幸

各位へ

私が理事をしているNPOストリートデザイン研究機構というのがあり、
ここに依頼があった案件を、皆さまにお伝えします。
もしご協力できるようであれば、お願いいたします。

内容は、宮城県にある社会福祉法人「はらから福祉会」があります。
ここでは知的障害者を積極的に雇用し、豆腐作りで事業を成功させています。
現在、日本における障害者の月額給料の全国平均額は12,000円台です。
それが平均5万円を達成しています。
さらに月額10万円を目指しています。それが「はらから福祉会」です。
この素晴らしい施設が、震災に合いました。
私としても何とか協力したいと思っています。

簡憲幸

以下、依頼の内容です。

社会福祉法人はらから福祉会の詳細をご報告させていただきます。
社会福祉法人はらから福祉会は、今回の東日本大震災で被災し、工場等が破壊される
など大きな被害を受けました。
自らも被災しているにも拘わらず、はらから福祉会は炊き出しを行うなど、地域復興
の中で、大きな役割を担っています。

現在当社が最も困っているのは、「食べるラー油」の在庫です。
現在、在庫が約38000個あり、賞味期限は9月。
これを、なんとかして施設利用者の工賃に変えたいと考えられています。

理事長の武田元氏は、復興の最大のポイントは利用者賃金を震災前の水準まで早期に
回復すること、保障する ことであると、おっしゃっています。
はらからの魅力は仕事の質と量及び所得保証だったのですが、継続できるか否かの
危機的状況にあります。何とぞ、お力添えをお願いいたします。

ラー油は下記のURLから、ご購入いただけます。
http://npo-east.org/harakarapro.pdf

ツイッター、facebook ミクシイなどソーシャルメディアで情報を拡散していただけると幸いです。

「被災した地域の産業を支援する一番の方法は、その地域企業の商品・製品を購入す
ること」という趣旨に賛同いただける方、何卒、お力を貸してください。

           ***********

以上のような内容でした。

もし趣旨に賛同していただけるかたは、ミクシイ、ボイス、ツイッターなどで情報拡散お願いいたします。

上記の内容は、片桐社長が活用しているミクシーのマイミクつながりの

波紋音の世界的な奏者であり音楽家の永田砂知子さんの日記からです。

http://www.nagatasachiko.com/plofile/

店でもできる限り被災者への協力活動へ多面的に参加していますが、ブログでも出来る限り有益な情報が発信できるように貢献したいと考えています。