赤ちゃんを呼ぶには

先週末、百万石の母ことあゆちゃんがやってきました。

あゆちゃんは、今9ヶ月、もうすぐ臨月
とってーも、大きなお腹をしていて
お腹が、暑くて暑くてたまらないのだそうです。

冷え性が全くないあゆちゃんのお腹にいる赤ちゃんは元気いっぱい
暴れまくっているそうです。

子供をほしがっている患者さんたちが
そんな妊娠中のあゆちゃんから、子供を呼んでもらいたくてたくさん集まってきました。


そこで、話になるのが、「冷え」と「老化」の話
先々週、「61歳の代理母出産」の話がニュースになりましたが

おばあちゃんが、娘の変わりに出産するということは
普通の若い不妊の人が妊娠するより、ホントは、難しいハズ。

だって、閉経した人に、ホルモンを投与して
生理を起こさせて、女性ホルモンを若い時のように自分で出せる身体までもっていってからでないと、妊娠できないんですからね。

とーっても、つらい治療が必要だと思うのですけど
ただ、子宮を借りるだけじゃないんですよ。

着床させて、妊娠継続、そして、出産まで維持するための身体を作るんですよ。
すごいことですよ。

代理出産は、日本で4例目でしたっけ？
そのおばあちゃんたちって、今の若い人たちよりも
はるかに、肉体年齢が若いってことですよね。


赤ちゃんが、ほしい方は、
お母さん達のように、まず、
冷えのない、健康な身体になるよう、心がけてくださいね。

あかちゃんは、温かーいお部屋が大好きです。