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今度は、マヨネーズ

2007-05-10 12:05:56 | 環境
バイオエタノールのため、
この前、100%果汁が、値上がりしたばかりなのに(長女が嘆いていた)
今度は、マヨネーズか。

食べ物がどんどん値上がるだけだと、いいけど、
食料が、減っていくということにもなる。

環境に良いんだから、エコをお金で買っていると思えば
良いことだとコメンテーターが言っていた。

確かに、豊富な食料を捨てている日本人にとっては一理ある。

でも、昨日、あるメルマガで
「日本では一部メディアしか伝えていない6年間続くオーストラリアで干ばつの状況は、
相当悲惨なもののようです。現在オーストラリアの多くの地域では、住民はシャワーを
浴びることが許されておらず、わずかコップ一杯の水で身体を拭くような状態がここ数
カ月続いています。自宅での自動車の洗車や庭への水撒きなども制限されており、たと
えば公園から水を盗むと邦貨にして20万円余りの罰金が課せられます。
 ある地域で2006年11月の1ヶ月間で降雨量がわずか1ミリという地域もあった
程です。オーストラリアではすでに多くの農家が干ばつで「崩壊状態」にあり、4日に
ひとりの割合で農民が自殺するという危機的状況にあります。
 たとえば最近発表された2007年度の大麦や小麦の収穫は前年度比で61%減、ト
ウモロコシに至っては91%減という衝撃的なものとなりました。オーストラリア全体
のGDP成長率も3.5%の予測から2.5%に下方修正されました。農業に関する生産高
も前年比で35%もダウンし、経済的には邦貨にして5600億円もの損出となってい
ます。

世界的な通信社ロイターは、今年4月次のようなニュースを世界中に配信しました。」と


本格的な食糧難が来るのかと思ったのだが

今朝、ジベ処理を手伝っているとき、父が
「東京の地下で、田んぼ作ってるから、日本の米間に合うようになるハ。」
私も、地下で、米栽培をしてることは知っていた。

「日照時間とか、関係ないんが?うまぐねーべした」と聞くと

「今、品種改良して、年に3.4回取れるようになっと。そしたら、田んぼいらねしハ。
ぶどうも割り合わねし、誰も作らなくなっこで。この時期、1パック350円で、売ってんも。安いごでー。」

「うまくて、天気関係なくて、いつでも、同じ量とれれば、宇宙ステーションでも、作れるようになるんだべな。」

かなり、科学は進んでいると思った。

この夢みたいな話は、温暖化で地球が滅亡をたどる前に実現されるのだろうか。


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