ブレスレット作り １

やっとこ落ち着いたところで、オーダーメイドのブレスレット作りの話をしますね。

石とおしゃべりできるアイリスちゃんが２２日夜８時２２分に米沢駅に着き、お迎えに行きました。
そのまま、どうしても、２３日に来られないと言う、Ｏさん家に直行！

そして、夕飯をご馳走になり、９：３０より、ブレス作り開始

それから、多難が始まった。
いままで、私が、彼女からブレスレットを作ってもらっていた時は、１０分程度で出来ていたので、みんなそんな時間で出来るものだと思っていました。

ところが、石選びはスムーズに行ったかと思われたのですが、なかなか石たちが、糸を通ってくれません。通って出来上がると糸が切れたり、アイリスちゃんが、「違う」と言って、また、作り直したりで、結局、１時間半かかったのです。
Ｏさんは、今これから、引越しや仕事で転機の時のため、ころころ石も変わってつくりにくかったのだそうです。

そのお蔭もあってか、出来上がりは、とても素敵な物が出来、とーっても喜んでいただきました。
それから、２人の息子さんの分も作ってもらったのですが、その二人の物はスムーズに５分もせずに出来上がり、その場にいた次男のＳ君も、すごく気に入ってくれました。

と、言うより、Ｓ君は、人見知りが激しく、いつもはお客さんが来ると、挨拶してすぐ部屋に引っ込んでしまうのだそうです。それが、最後までいて、お見送りまでしてくれました。

Ｓ君がずっといたことも、不思議だったのですが、
その場にいなかったご主人が、
「あのね、いつもならあまり信じない私のだんな様、ブレスのこと話したら、〝腕にできない時は?″と聞くので 〝ポケットに入れたら″〝わかった″だってオレはいらないよとは言いませんでしたというわけで、よろしくお願いします。」とメールが来て、びっくり！

Ｓ君とＯさんも、目を合わせてびっくりしたそうです。
ご主人、どうしたのでしょうかね。不思議系はもちろん、鍼治療ですら信じていない方なんですよ。(・o・)


おこぼれ話

出雲大社から、ＯさんがＳ君に買って来てくれた勾玉を見てもらい、「どう？」と聞くと「うーん。」とニコニコ
「言って、いいのかな。」と
Ｏさんが「いいよ。何でも言って。」と
「これね、プラスチックですね。プラスチックはなかなかエネルギー入りませんよ。」とそれに水晶玉を付けて、出雲大社のエネルギーを呼んで入れてくれてました。

Ｏさん、プラスチックと言われて時は、かなりガックリ来てたみたいでしたよ。(^^ゞ