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税金は何処へ

2006-08-04 09:53:57 | 社会 
 岐阜県の組織ぐるみの裏金問題で、県は3日、県庁内で裏金を集約した1998年度の時点で、県教委分を含め、4億4100万円の裏金が存在していた、と発表した。(ニュース)より

このうち、500万円が焼却されたなんて(キャー、もったいない)

税金は、人の金だから、どんなふうに使おうがかまわないと、聞いたことがある。
しかし、焼却までして、隠蔽しようとは、何考えているのか。

その金の所為で(それだけではないけど)、年間3万人もの方が、自殺においやられているのに。

お役人は、税金を取るだけとって、湯水のように使っている。
(しかし、自分の金は、絶対使わないそうである。)


ある退職した役所の方の家に、ヤクルトレディが訪問販売に行った時のこと。

そしたら、「1本、くれ」と1本だけ買ったそうです。
(この話、ヤクルト屋さんから、聞いたのでないです。その方の奥さんが、飽きれてはなしたそうです)

普通ヤクルトは、5本入り、本人が1人暮らしならともかく、孫まで一緒に住んでいるのに。
ただ、「自分が飲みたかったから、1本買ったんだ。何が悪い」と奥さんに言われたそうです。

自分のお金は、絶対ださないのが、鉄則みたいなのだとか。
退職してからは、自分で申告して、税金を払う側になったら、
「こんなに税金取って、ろくでもないところで使っているくせに。」と文句ばっかりいているとか。

本当に、ろくでもないことに使っているんだろうな。
本当に必要な所には、届いてないのだろう。年金・介護保険・健康保険も、その目的のために使われていないと聞く。

どこに消えていっているのだろうか。
やっぱり、天下りが一番なのか?


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