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良いものがあっても国は

2011-12-03 15:33:58 | 社会 
先週EM菌の話を聞きに言ってきました

EM菌は、15年くらい前にEM農法として

聞いたことはありましたが、その当時は、3年くらいは

土作りをしないとまともなものが出来ないといわれ

一時期、宗教だとか言われたこともあり

離れてたのですが、5年くらい前にお客さんのKさんが

「EMって、すごいんだってね」と話したのを覚えている


ことしの春から、またお客さんの両親が、EMを培養していると聞き

石鹸をいただいて使ってたのと、EMでジョセンが出来ると聞き


今回比嘉先生が来られるというので早速、申し込みました


ジョセンや消臭の話もすごかったのですが

宮崎の口蹄疫を止めた話

それから、津波を被った田んぼに

EM団子を入れそのまま苗を植えさせて

後から、塩抜きして、秋には、いつもより

収穫量も多く、美味しい米が採れたと聞き


昔とは、全然違うと思いました

それと比嘉先生は、それをすべてボランティアでやっていたことに

びっくりしました

しかし国は、全く予算も人手も出してくれないとの事です

一度、予算を組むとそれ以上に良い方法があっても

もしくは、不都合が出ても、やり直しや変更ができないシステムだというのです

これは、すべての事業にいえることで

無駄以外の何者でもなく、普通の会社では、赤字で潰れまくってますよね


比嘉先生は、高校または大学を卒業したら

徴兵制度のように、月10万で1年間

みんな国家公務として働くことを義務化すれば

いかに国が無駄なことをしているか解るから

トップが入れ替わるだろうと言ってました

みんなが国がどんなことをしているか解らないから

何もできなく、変えようともしないのだと思います


でも、今日来られた、お客さんが

浄化槽の話をしていきました

下水にしてなくて浄化槽を持っている人は

年4回の薬を入れ、1回の汲み取りと検査を義務付けられ

業者に頼んでいるそうです

ところが、その検査を今度は、県でもやり

1回5000円も取られるということです

業者と2重に検査をしなくてはいけないことになり

もし、しなければ罰金だそうです


完全な行政の横暴ではないでしょうか?

天下り先だとお客さんは言ってました

「罰金」と言われるとやらないわけにはいかないと

やってしまうのが、年寄りたちです


世に中、未だに国の仕事に関わっている人の天下です


スピリチアルの世界では、すべてを許しましょうという人たちがたくさんいます

けど、今までやってきたことに改心している人たちは、ゆるせても

まだまだ、許せないことがたくさんあります

膿が出て、いろんなことを聞けば聞くほど、根本から変えなければ

経済破綻が来なければ、国、世界は変われないのかなと思います


悲しいかな(--)

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