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小麦粉戦争

2010-02-17 12:16:05 | こころ
ギリシャ伝統の「小麦粉戦争」が、テレビで流れた

ももなは、お祭り騒ぎで、普段のうっぷん晴らしには最高!っと思ってみた


どこぞの国では、トマトやオレンジで町中赤や黄色に染まるところもあるし



しかし、母は「もったいないなー。食べることできない人いんのに。

その国さ、送ってやればいいのに」と

母の普段の生活からは、想像できない言葉が出てきた



翌日、オリンピックの最中に、

バンクーバーで、ホームレス支援者たちのデモが流れた

オリンピックに使うお金があれば、ホームレスが助かるというのだ


確かにそうだ。と思ったけど

中国オリンピックのときのように

止めればいいのにとは、思わなかった



それは、オリンピック直前に「サラエボ」のことを知ったからだ

サラエボは、3つの民族が住んでいて、紛争が起こっているところ

でも、1984年のオリンピックで、1つになり

また、今期オリンピックでも、協力してると知り


オリンピックは、「平和の象徴」だと初めて実感したから


毎年、派手になっていく、開会式や閉会式も楽しみである



オリンピックを止めなくても、本当の戦争をやめれば

食糧難に苦しむ事もなく、平和に暮らせるお金があるのに





年に一度の、「小麦粉戦争」は

お祭りとして、認めてあげてもいいんじゃないかな