嫁姑、ご飯問題？

昔も今も、嫁姑問題は、いろいろありますね(^・^)

特に、同居している方は>^_^<

最近のお嫁さんの悩みで、結構聞くのが、「ご飯を食べなきゃならない」という事

どういうことかというと、夕食をお姑さんが作ってくれるとこまでは、良いそうですけど

ご飯やおかず、その後のデザート、すごいところでは、晩酌まで薦められて

それを、無理やり食べているのだそうです。

残すのも悪いからと食べ続けていたら30キロも太った方もいらっしゃいます。

そこの嫁ぎ先のご家族は、みなさん太っているそうです。


また、胃が弱く、食べられない人っていますよね。

みるからにガリガリ、誰が見ても、瘠せ過ぎ

そこのお姑さんは、気を使って食べるように薦めてくれているのでが

本人は、無理して食べると胃がいたくなり

さらに、そのストレスで痩せていくそいです。


ももなは、好きなだけ食べて、痩せたい時は、「晩ご飯いらない」と断われる

自分の両親と暮らしているので、そんなに気を使って生活してるんだと

しみじみ、嫁のつらさを感じましたね。


でもね、昔の（母達の時代）嫁は、食べる物も食べさせてもらえなかったと聞きます。

おかずは、冬は、たくあんオンリー、夏は、南蛮味噌オンリー、

その他は、味噌漬けオンリー、たまに焼き魚の匂いがしても、尻尾しか食べさせてもらえなかったとか

だから、お姑さんたちは、そんな思いを嫁さんにさせたくないから

「たくさん食べなさい」と出してくれてるんだと思うんですけどね



それを、考えたら、今の方が良いと思うのですが

食べることが、大好きなももなには、考えられない事ですが、

苦痛の人もいるんですよね。

それでも、がんばって、食べなきゃならないって、ホント大変だなー