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ゴリラ絶滅の危機

2006-12-12 14:43:40 | 環境
昨日、テレビで、今年の動物救助のシーンをやっていた。
木の上に登った猫、子熊、がけの上にいる犬などなど

コメンテーターたちは、「昔も動物達は、木に登ったりしてたでしょうけど、
レスキューを呼んでまで救出はなかったですよね。」
「猫は、木に登るものでしょ。」「助けられた動物だけ大切にするってのは」とか言ってた。
私もソウ思った。
熊なんて、銃で撃たれたり、犬猫は、生まれてすぐ捨てられたり、野良だと保健所いきですよ。 
自分で登ったんだから、降りれるでしょ。動物達にかまいすぎでは、ないでしょうかね。
自然に手を加えるとろくな事になりませんよ。もう、遅いようですけど。




ただし、これは、別問題

 アフリカ中西部のコンゴ共和国で、エボラ出血熱のためゴリラ(ニシローランドゴリラ)が大量死したことが独マックスプランク研究所などの調査で判明、8日付の米科学誌サイエンスに発表された。感染が広がった同国のロッシ保護区西部(2700平方キロ)では、5000頭以上が最近5年間でほぼ全滅したと推定。アフリカ中西部は最大のゴリラ生息地で、同研究所は「絶滅の恐れが急激に高まっている」と指摘している。
02年10月から4カ月間に個体識別できた143頭中、130頭がエボラのため死んだとみられ、致死率は90%を超えた。

このウィルスは、餌を求めだすと、今度は、人間を餌にし繁殖を始めるとも、言われている。人間だけを守ろうというわけではないが、ほーっておかなければならないものと、ほーっておいてはいけない物がある。

もし、この減少が自然現象だとしても、ほーっておいてはいけないと思う。

私は、エボラや鳥インフルエンザの出現にも、人間が関係していると思っているけどね。
蔓延するのは、とくに環境破壊・温暖化が関係していると思う。
やっぱり、人災かな。