第10回。ちょうど半分まできましたね
軍はだいぶ北の方まで返ってきたようですが
あと半分、まだまだ戦闘が続くんでしょうねえ…きっと。
スヨンにもそろそろ会えそうなので、そっちの話が進展するんでしょうか。
恋愛面の話をするなら、分かり切った同じ話ばっかりしてないで
そろそろ「別の」展開を加えてくれないと
ツッコミばっかり入れたくなってしまう…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
しょうもない事言ってすみません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
さて。今日の第10回の、多分こんな感じ…のあらすじです。
北軍との戦闘がまた始まります。
川の向こうには、かつて中隊が退却した時に
戦死者と一緒に埋めた重火器などの武器があります。
(そういえば、埋めてたな…)
特攻隊はその武器を掘り出し、北軍に奇襲を加えるという作戦
その作戦に入る前、作戦が終わったら隊を離れるというテホ(ケサンくん)に対し
隊を離れるべきは自分だというチャンウ(ソジソプ)
スヨンと会えれば自分の戦いはもう終わりだ、その後はテホに隊を率いてほしいと言います
スヨンとの事については互いに色々思う所がありますが
まずはこの作戦に失敗すれば、二人ともスヨンに会うことはできない
まずは作戦の勝利だけを考えようということで納得するテホとチャンウ。
そして、テホ達は特攻隊として川を渡り、武器を掘り出します。
中隊長の思い出の品なども掘り出し、中隊長への思いにしばしふけるテホ。
戦いは熾烈を極めますが、チャンウは勇敢に敵中に乗り込んでいきます。
そんなチャンウの姿に、中隊長に重なるものを見るテホ。
テホが危険な目に会った時…中隊長が手を差し伸べます。
その手につかまって立ち上がると、それは中隊長ではなくチャンウ。
(ついていくと、中隊長に連れてかれて三途の川渡っちゃうのかと思ったよ…)
そんな感覚の中で、テホは「中隊長」として認めてこなかったチャンウを
「中隊長」として認めるようになっていくんですね…
チャンウが危険になったらテホが助けたりして、共に闘うテホとチャンウ
一方、家族を殺された恨みでいっぱいのオジョンギは、北軍兵を追って、
部隊からはぐれてしまいます。
相当重傷を負っていて、自力では隊に戻れない状態
チャンウとテホはオジョンギを探し出し、苦労して隊に連れ戻します
その途中、避難した小屋で、乏しい水や食料を分け合いながら
(妹がくれた缶詰、役にたちましたね)語り合うテホとチャンウ。
互いに、スヨンのどこが好きなのかと尋ねあいます。
「お母さんに似てると思う時がある。お母さんに会ったこともないのに…」というチャンウ。
テホもスヨンを見るとお母さんが思い浮かぶと答えます。暖かく、柔らかい雰囲気が、と。
(韓国ナムジャ、本当にオンマ大好きよね~)
そしてまた、戦争がなかったらスヨンはどちらを選んだのか…とかいう話。
(その分かり切ってる問い、いい加減もうやめようよ~~~)
チャンウはテホに、スヨンの事をもう許したのかと尋ねます。
分からない、実際スヨンに会ったらどんな感情が生まれるのか…と答えるテホ。
そして、チャンウはテホに、どうして自分を助けたのかと尋ねます。
テホは、自分でも混乱してる。殺したいほど憎らしいのに…と答えます。
自分はこの戦いの中で、あの中隊長の姿を見た。
中隊長で、戦友で、兄弟だと思った…でもそれはチャンウだった。
だから受け入れることにした、と。
テホはチャンウにどうしてあの時空の銃を渡したのかと聞きます。
チャンウは、テホが銃を自分に向けるかもしれないからだと答えますが、
テホはそんな理由からでないのは分かっているといいます。
そう言われて、正直に答えるチャンウ。
自分は戦友なんてものは嫌いだ。人は死んだら終わりだ。
戦争が終わっても会いたいとは思わない。
なぜなら、死んだ人も皆で会うことはできないからだと。
三人は無事部隊にもどり、戦闘に再び加わります。そしてかつて退却したその地を奪還。
多くの戦死者を埋め、ここに必ず戻って来ると約束したその地に、
中隊全部が集合します。生きている者、戦死した者、中隊全部がここに揃った…
隊員達は、戦死者の名前を一人一人呼びながら、
戦友たちとの約束を果たした感慨に浸ります。
そして韓国軍は、チャンウやスヨンの故郷の村の方まで進みます。
故郷を訪ねるチャンウ。
懐かしい家や生活の跡は残っているのに…怪我をさせたカマまで残っているのに
(カマは普通そこに落ちてないんじゃあないだろうか…)
そこに懐かしい人の姿はありません…。
そして、部隊では依然、中隊を離れると言うテホに、
チャンウは、その判断は自分に任せろと転出申請書を破り捨てます。
そして、テホに、「スヨンに答える機会を与えろ。それまでその指輪は大切に取っておけ」と言います。
(それ本気で言ってるのかい…白々しい…)
一方、スヨン達の北軍。
韓国軍の進行に、退却を余儀なくされますが
スヨン兄は退却部隊には連れていけない、そこに留まれと命令されます。
病気で使えない彼はそこに捨てられたわけですが
自ら志願したのだと強がりつつ、スヨンには、ここにいては危険だから部隊と一緒に逃げるように言います。
スヨンはお兄ちゃんについてきたんだから、お兄ちゃんが残るならここに残る、
と答えますが、お兄ちゃんはチャンウが来るかもしれないから残るというのか!と怒ります
(この人もねえ~)
結局、スヨンも、スヨン兄も、段々気持ちが通じるようになっていた看護婦も、
怪我をした孤児も一緒に残りますが、やっぱり砲撃にあい、皆で逃げまどいます。
つづく
軍はだいぶ北の方まで返ってきたようですが
あと半分、まだまだ戦闘が続くんでしょうねえ…きっと。
スヨンにもそろそろ会えそうなので、そっちの話が進展するんでしょうか。
恋愛面の話をするなら、分かり切った同じ話ばっかりしてないで
そろそろ「別の」展開を加えてくれないと
ツッコミばっかり入れたくなってしまう…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
しょうもない事言ってすみません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
さて。今日の第10回の、多分こんな感じ…のあらすじです。
北軍との戦闘がまた始まります。
川の向こうには、かつて中隊が退却した時に
戦死者と一緒に埋めた重火器などの武器があります。
(そういえば、埋めてたな…)
特攻隊はその武器を掘り出し、北軍に奇襲を加えるという作戦
その作戦に入る前、作戦が終わったら隊を離れるというテホ(ケサンくん)に対し
隊を離れるべきは自分だというチャンウ(ソジソプ)
スヨンと会えれば自分の戦いはもう終わりだ、その後はテホに隊を率いてほしいと言います
スヨンとの事については互いに色々思う所がありますが
まずはこの作戦に失敗すれば、二人ともスヨンに会うことはできない
まずは作戦の勝利だけを考えようということで納得するテホとチャンウ。
そして、テホ達は特攻隊として川を渡り、武器を掘り出します。
中隊長の思い出の品なども掘り出し、中隊長への思いにしばしふけるテホ。
戦いは熾烈を極めますが、チャンウは勇敢に敵中に乗り込んでいきます。
そんなチャンウの姿に、中隊長に重なるものを見るテホ。
テホが危険な目に会った時…中隊長が手を差し伸べます。
その手につかまって立ち上がると、それは中隊長ではなくチャンウ。
(ついていくと、中隊長に連れてかれて三途の川渡っちゃうのかと思ったよ…)
そんな感覚の中で、テホは「中隊長」として認めてこなかったチャンウを
「中隊長」として認めるようになっていくんですね…
チャンウが危険になったらテホが助けたりして、共に闘うテホとチャンウ
一方、家族を殺された恨みでいっぱいのオジョンギは、北軍兵を追って、
部隊からはぐれてしまいます。
相当重傷を負っていて、自力では隊に戻れない状態
チャンウとテホはオジョンギを探し出し、苦労して隊に連れ戻します
その途中、避難した小屋で、乏しい水や食料を分け合いながら
(妹がくれた缶詰、役にたちましたね)語り合うテホとチャンウ。
互いに、スヨンのどこが好きなのかと尋ねあいます。
「お母さんに似てると思う時がある。お母さんに会ったこともないのに…」というチャンウ。
テホもスヨンを見るとお母さんが思い浮かぶと答えます。暖かく、柔らかい雰囲気が、と。
(韓国ナムジャ、本当にオンマ大好きよね~)
そしてまた、戦争がなかったらスヨンはどちらを選んだのか…とかいう話。
(その分かり切ってる問い、いい加減もうやめようよ~~~)
チャンウはテホに、スヨンの事をもう許したのかと尋ねます。
分からない、実際スヨンに会ったらどんな感情が生まれるのか…と答えるテホ。
そして、チャンウはテホに、どうして自分を助けたのかと尋ねます。
テホは、自分でも混乱してる。殺したいほど憎らしいのに…と答えます。
自分はこの戦いの中で、あの中隊長の姿を見た。
中隊長で、戦友で、兄弟だと思った…でもそれはチャンウだった。
だから受け入れることにした、と。
テホはチャンウにどうしてあの時空の銃を渡したのかと聞きます。
チャンウは、テホが銃を自分に向けるかもしれないからだと答えますが、
テホはそんな理由からでないのは分かっているといいます。
そう言われて、正直に答えるチャンウ。
自分は戦友なんてものは嫌いだ。人は死んだら終わりだ。
戦争が終わっても会いたいとは思わない。
なぜなら、死んだ人も皆で会うことはできないからだと。
三人は無事部隊にもどり、戦闘に再び加わります。そしてかつて退却したその地を奪還。
多くの戦死者を埋め、ここに必ず戻って来ると約束したその地に、
中隊全部が集合します。生きている者、戦死した者、中隊全部がここに揃った…
隊員達は、戦死者の名前を一人一人呼びながら、
戦友たちとの約束を果たした感慨に浸ります。
そして韓国軍は、チャンウやスヨンの故郷の村の方まで進みます。
故郷を訪ねるチャンウ。
懐かしい家や生活の跡は残っているのに…怪我をさせたカマまで残っているのに
(カマは普通そこに落ちてないんじゃあないだろうか…)
そこに懐かしい人の姿はありません…。
そして、部隊では依然、中隊を離れると言うテホに、
チャンウは、その判断は自分に任せろと転出申請書を破り捨てます。
そして、テホに、「スヨンに答える機会を与えろ。それまでその指輪は大切に取っておけ」と言います。
(それ本気で言ってるのかい…白々しい…)
一方、スヨン達の北軍。
韓国軍の進行に、退却を余儀なくされますが
スヨン兄は退却部隊には連れていけない、そこに留まれと命令されます。
病気で使えない彼はそこに捨てられたわけですが
自ら志願したのだと強がりつつ、スヨンには、ここにいては危険だから部隊と一緒に逃げるように言います。
スヨンはお兄ちゃんについてきたんだから、お兄ちゃんが残るならここに残る、
と答えますが、お兄ちゃんはチャンウが来るかもしれないから残るというのか!と怒ります
(この人もねえ~)
結局、スヨンも、スヨン兄も、段々気持ちが通じるようになっていた看護婦も、
怪我をした孤児も一緒に残りますが、やっぱり砲撃にあい、皆で逃げまどいます。
つづく
何時もあらすじありがとうございます
9話レイが(ソ・ドンウォンssi)出ていて
驚きました。
役はあまり良い役では無かったのですね。
でも共演してるだけで嬉いです。
9話ではケサンくんを見てるだけで泣けました
本当に胸キュンで見ていました。軍服姿が凛々しくて肩の包帯姿に
10話ではチャンウとの語らいで打ち解けた様子
が伺えました。もう10話まで終わってしまって
後半分ですね。もうあの恋愛の話は減らして欲しいと思います
こちらこそいつも見てくださってありがとうございます
レイ、出てるだけで嬉しいですよね
私も見つけたとき、
ストーリーに関係なくおおー♪と喜んでました
もう半分、というか、まだ半分、というか…
スヨンとの話も、新しい展開が出てくれば
もうちょっと面白くなるとは思うんですけどね~
今のとこ、振り返ってばっかりですからね~
再会して現実知ればまた違ってくるのかな