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空色日記 一目で落ちた恋

2009-01-21 15:46:44 | 空色日記
昔モードになったところで
年も変わったことだし、ストップしてた空色日記の続きでも♪
本人も30才になって、こういうの今読んだらきっと、すごい照れくさいんでしょうね~

  



첫눈에 반한 사랑 (一目で落ちた恋)

첫사랑과 첫키스를 했다.결국 헤어졌지만、 사랑은 살아가는 데 있어 가장 큰 힘이라는 것과 그만큼 사람을 불행하게 만들 수도 있음을 깨달았다.그래도 윤계상은 믿는다. 사랑의 기쁨을, 사랑의 힘을.
(初恋と初キスを経験した。結局別れたけれど、愛は生きていく上で、一番大きな力だということ、その分人を不幸にすることもあるとうことを知った。けれど、ユンゲサンは信じている。愛の喜び、愛の力を)


이상형이 눈앞에 나타나다
(理想が目の前に現れる)

고등학교 2학년 봄방학 때 소개팅을 했다.별 기대 없이 가벼운 마음으로 나갔는데 그만 운명적인 일이 벌어졌다.첫눈에 반해버린 것이다. 긴 생머리에 횐색 원피스를 입은 그녀는 천사 같았다.횐 얼굴에 쌍꺼풀이 진 커다란 눈, 작은 입술이 인형을 보는 듯했다.'저런 천사가 있구나'하는 생각과 '상상 속의 이상형이 실제로도 존재하는 구나'라는 것을 동시에 깨달았다.이름은 서지연(가명),나이는 열여덟 살, 사는 곳은 봉천동이었다.160센티미터가 조금 넘는 키에 아담한 체구까지 너무 예뻤다.수줍게 웃는 모습, 또박또박 말하는 목소리도.몇시간 동안 얘기를 나누면서 성격도 좋다는 생각이 들었다.차분하면서도 솔직한 성격이었다.우리는 쉽게 친해졌다.함께 밥을 먹고 차 마시고 저녁8시쯤 헤어져서 집으로 왔다. 그날 저녁부터 매일매일 통화했다.

高校2年の春休みに合コンをした。格別な期待なく軽い気持ちで行ったのだが、思いもかけず運命的なことが起こった。一目惚れしてしまったのだ。 長いストレートヘアに白いワンピースを着た彼女は天使のようだった。色白の顔に二重の大きな目,小さい唇。人形のようだった。'あんな天使がいるんだ'という考えと'想像の中の理想が実際にも存在するのだ'ということを同時に悟った。名前はソチヨン(仮名),年齢は十八才,住所は奉天洞(ポンチョンドン)だった。160センチメートルを少し越えた背に小柄な体格までとても美しかった。慎ましく笑う姿,きちんと話す声も。何時間か話を交わして,性格も良いという気がした。物静かながらも,率直な性格だった。私たちはすぐ親しくなった。一緒に食事をしてお茶飲んで夕方8時頃別れて,家に帰った。 その日の晩から毎日毎日電話をした。


학교에서 돌아오면 나 어김없이 지연이에게 전화를 했고 1시간, 때로는 2시간씩 통화했다.그렇게 일주일이 지났고,나는 고백을 했다. 지연이도 나를 좋아한다고 말했다. 우리는 사귀기로 했다.

学校から帰ると僕は必ずチヨンに電話をして、1時間、2時間話した。そうやって一週間が過ぎ、僕は告白した。チヨンも僕を好きだといった。僕たちはつきあうことにした。



우리는 하루도 빠짐없이 만났다.수업이 늦게 끝나 못 만난 다음날은 새벽5시에 일어나 지하철을 타고 봉천동으로 갔다.우리 집이 잠실이었기 때문에 30분 정도 거리였다.준비하고 나가는 시간까지 합치면 대략1시간이 걸렸다.6시에 도착해 지연이를 학교까지 바래다주고 등교를 했다.아침에 만나는 횟수가 많아지면서 엄마한테는 주번이라고 거짓말을 해야 했다.어느 날 엄마는 말씀하셨다."계상아,너는 왜 그렇게 자주 주번이 되니?"

私たちは一日も欠かさず。授業が遅く終わって,会えなかった翌日は明け方5時に起きて地下鉄に乗って奉天洞(ポンチョンドン)に行った。僕の家が蚕室(チャムシル)だったから30分程度の距離だった。準備して出る時間まで合わせればほぼ1時間かかった。6時に到着して,チヨンを学校まで送って登校した。朝会う回数が多くなって,オンマには週番だと嘘をつかなければならなかった。ある日オンマは言った。"ケサン、お前はどうしてそんなにしょっちゅう週番になるの?"


만난지 1백 일 되는 날에는 향수를 선물했고,카페에서3시간 동안 얘기를 나누었다.우리가 처음 사귀기 시작했을 때부터 썼던 교환일기는 2백 일이 되면서 3권으로 늘어났고,우리가 처음으로 여자에게 반지를 선물했다.

付き合って百日目に香水をプレゼントし,カフェで3時間の話をした。僕たちが初めて付き合ったときから書いていた交換日記は二百日になって3冊に増え,僕は初めて女性に指輪をプレゼントした。

그해 겨울,우리가 만날 때마다 눈이 내렸다.아니 눈 내리는 날 마다 만났다.따지고 보면 우리는 거의 매일 만났고, 그러다 보니 눈이 오는 날마다 만날 수 밖에 없었다.

その年冬,私たちが会う度に雪が降った。いや雪が降る度に会った。僕たちは殆ど毎日会っていて,そうしているうちに雪が降る度に会わなければならなかった。

지연이의 손을 잡아 내 주머니에 넣고 나란히 걸었던 일, 놀이터에서의 첫키스,일어나서부터 잠들 때까지 지연이 생각으로 행복했던 일, 새벽5시까지 통화하는 바람에 학교에서 하루 종일 졸았던 일 ...추억은 무수하다. 장래 문제부터 집안 얘기까지 고민 많고 걱정 많던 사춘기 시절의 시시콜콜한 사건과 생각을 지연이와 나누었다.

チヨンの手を握って僕のポケットに入れて並んで歩いたこと、公園での初めてのキス、起きてから眠りにつくまでチヨンを考えて幸せだったこと、朝5時まで電話していて学校で一日中眠かったこと…思い出は無数にある。将来の問題から家でのことまで、悩みも多く心配も多い思春期のこまごました事柄や考えを、チヨンと分かち合った。



…ちっ はいはいはい
ケサンくんて絶対面食いよね~ 
そして、こういうタイプの女の子好きよね~
自分は絶対にこういうタイプの女の子でじゃないので
(そもそも「女の子」ですらないけど
ただただ、そういう彼女が羨ましいだけです …ちっ

まあ、でもこれは青春時代の美しい思い出ってことで、よしと…しましょう

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ちっ・・・ (みぃ)
2009-01-21 19:12:26
そうです!
青春時代の思い出です!!
過去です過去・・・

でも、結構『動揺』してます
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ちっ、ちっ、 (イク)
2009-01-21 19:32:18
そう、過ぎた事ですよ。

でも、思い出の中にいてるだけでも
うらやましいな
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ふ~ん。。。 (ケサミ)
2009-01-21 22:18:04
彼女を自分に置き換えて読んで見たけど
私が高校生の頃って、どう考えても
ケサンくん好みではなかった
あ~~~考えなきゃ良かった
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ちっ ちっ ちっ (やな)
2009-01-21 22:29:23
この頃から長いストレートヘアの娘が好きだったのね

交換日記って、かわいい恋だったんですね
でも、ほんと一途だわぁ~
うらやましぃ~~~
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ちっ ×10^^; (fuwafuwa)
2009-01-22 01:26:20
ケサンくんって正直すぎるぅ・・・。
青春してたのね~
いいなぁ。チヨン(←呼び捨て
ちっ
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オモロー (かきちゃん)
2009-01-22 10:12:38
ケサンくんの美しい青春時代。。。
う~ん カワイイ

焼酎派さん筆頭に皆さんの
コメントがオモロイ
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ちっ × ∞ (みそ)
2009-01-22 10:56:00
いいなぁ~~
こんな、可愛くて、ストレートで、マメなナムジャ^^
私の高校時代には、いなかった
(いても、相手にされないだろうが)
ちっ、ちっ、ちっ、過ぎたことですよね
交換日記も、空色日記も・・
美しき、青春の思い出っ!
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ちっ × 宇宙~ (ナウシカ)
2009-01-22 11:10:36
本当に皆さんのコメント面白い
ケサンくん青春時代の思い出が沢山あって
良いですよね
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ちっちっちっ! (焼酎派)
2009-01-22 19:32:54
みぃさん♪
そうです!誰にでもある青春…
でもやっぱり動揺しますよねー

イクさん♪
そう、思い出の中にいられて羨ましい…
思い出は美化されますしね

ケサミさん♪
きっとみんな、自分に置き換えて考えてますよね…
年齢だけの問題じゃないとは知りつつ
ああ、私も考えなければよかった

やなさん♪
そう、交換日記!私も結構そこツボでした
ちっ!可愛いことしちゃって

fuwafuwaさん♪
そう、正直すぎです…
ビに恋愛指南してるってのもわかる気がする
(単に恋バナ好き?)
ふう~

かきちゃん♪
だって~!
舌打ちするしかないよって感じなんですもん
そう、美しい青春時代なだけ…なんですけど…

みそさん♪
私の周りにも、そんなナムジャはいませんでした
(やっぱり相手にされないだろうが
あー羨ましい

ナウシカさん♪
あはは。ここだけで、一体いくつの舌打ちがされたことでしょう。
ちっ!ちっ!ちっ!
そう、その青春の思い出があるから今がある…
前向きに考えましょう、はい
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♪ちっちっちっ♪ (masa)
2009-01-23 23:13:57
どうせ私はちりちりヘアですよ~ん。

次のペンミには・・・どっちにしても、ケサンくんの眼には入らないかな、ちっちっちっ(^^)
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