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兄嫁は19歳 14話その1

2006-01-17 01:54:53 | 兄嫁は19歳
「行かないで… 行かないでスンジェ
           有り難う。名前を呼んでくれて…」
全くこの兄弟は。
どうしてそんなにお互いのこと思っちゃうの?

형이니까.         (スンジェ:兄貴だからな)
아무리 그래도 좀 유별나잖아. 
      (ユミン:それにしたって普通じゃないわ)

나한테 형은, 형이란 간단한 단어로 설명이 안 되는 사람이야.
나 4살 때 우리 집이 망했던 적이 있거든?

그때 엄마랑 떨어져서 우리 삼남매가 친척 집에 얹혀 산적 있었는데.

그때 엄청 구박 받고 눈치 받았었어. 예림이는 매일같이 울고.
나는 나대로 주인집 애랑 허구헌 날 싸움질이고, 그때 형이 묵묵히 우릴 지켜줬어.예림이 눈물도 닦아주고, 내 상처도 치료해주고, 나 대신 싸워주기도 하고,

사실 형은 그때 한참 어리광 부릴 나이였는데,
형은 그때 우리한텐 유일하게 의지 할 수 있는 부모였어.

(俺にとって兄貴はさ、兄貴って簡単な言葉だけじゃ言い表せない。
俺が4歳のとき、うちが破産したことがあったんだ。

その時、俺たち兄弟3人はお袋とわかれて親戚のうちに預けられて、辛い思いをしたんだ。
イェリムは毎日泣いてるし、俺は俺でその家の子供と喧嘩ばっかりしてるし。
その時、兄貴が黙々と俺たちを守ってくれたんだ。イェリムの涙を拭いて、俺の怪我を手当てしてくれて、俺の代わりに喧嘩までしてくれた。

その時は、兄貴だってまだ甘えたい年頃なのに、その時の俺たちには、唯一の、頼れる親だったんだ)

                             そうだったのね…

そして、ここ。

自分があきらめたらミンジェがユミンの元に戻るっていうから、
スンジェはミンジェの言うとおり、さっさとユミンの元をさって留学しようとするんだけど…
(真実を知ってしまったミンジェは、スンジェのためを思って憎まれ役でそうしてるんだけど(涙))

スンジェ: 兄貴に頼みがあって電話したんだ

나. 유민이 마지막으로 한번만 더 만나보고 가면 안 될까?
다른 뜻이 있는 건 아니구. 유학가기 전에 한번 뭉쳐서 신나게 놀기로 약속했는데, 걔 약속 어기는 거 엄청 싫어하거든.
유학가기 전에 운전연수하고, 핸드폰 사용법도 가르쳐 주기로 했는데,
그것만 해주고 가면 안될까? 나 다음 주면 떠날 거야.
그 전에 한번만 신나게 웃는 거 보고가고 싶어서 그래.
다른 뜻은 없어.

(ユミンに最後に一回だけ会っちゃいけないかな。 別に意味は無いんだ。
留学する前に皆で遊ぼうって約束したからさ。あいつ、約束破るの嫌がるから。
留学する前に、運転と携帯の使い方も教えてやるって約束したんだ。
それだけしてやっちゃダメかな。俺、来週には出発するんだ。
その前に、一度だけ、笑ってるところ見てから行きたいんだ。それだけだよ)

승재야.  (スンジェ…)

내 존재 확인시켜주려고 그러는 것도 아니구.
붙잡아 주길 바래서 그러는 것도 아니야.
(俺の存在を確認させようとかそういうことじゃないんだ。
引き止められるのを待ってるわけでもない)


그냥 걔 울리고 가기 싫어서 그래.

(ただ、あいつを泣かせたくないだけだよ)

                                      T - T

そして、スンジェとユミン、ガンピョとチャンジョで バカ騒ぎして遊んだ翌朝
             (川辺で遊ぶ場面、5年前のリフレインですね …)
川辺にひとりでいるスンジェの隣にユミン、腰を下ろして

나 때문에 도망가는 거라면 가지마... 가지마 승재야. 
(私のせいで行くんなら、行かないで… 行かないで、スンジェ)

고맙다. 말이라도 붙잡아 줘서.
고맙다. 이름 불러줘서. (유민의 머리를 쓰다듬어 준다)
  (ありがとう、そう言ってくれて。ありがとう、名前を呼んでくれて)

ユミンの頭をそっと撫でながら…
何て淋しい笑顔

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