明かりの灯るところへ

玉置浩二　 明かりの灯るところへ


何となく思い立って、最後に甲子園に行ってきました
試合は東北高校VS大垣日大
行ってみたら、一塁側は席が残っているのに（多分これが普通の状態）
東北高校の３塁側はアルプス席は全部売り切れ
外野のレフト席（東北高校側）で見て来たんですが、こちらもかなり埋まってました
　（普段ならあり得ない角度で、新鮮でした。阪神のときはライトなので）　
地元の学校以外でこんなに埋まってるのは珍しいんじゃないかなー
アルプスの応援も熱かった。「がんばれ東北」の旗もたくさん

試合は残念ながら７対０で負けちゃいましたが
チェンジの時や、アウトで戻って来る時にもいつもダッシュだったり
この試合にかける「思い」みたいなのはすごく伝わってきました

もちろん、相手の大垣日大も一生懸命で、いい試合でした
行って良かった。広い球場や、頑張ってる選手やスタンドを見てたら、何だか気持ちがすっきりしました

普通の日常生活をしていれば、ここ関西にいる限り、
何にも変わらない、今まで通りの生活をしていればいいはずなんですが
引越しのために今までやってた事をやめて家にいて
微妙に非日常（日常生活のなかの）をしてるもので、つい、心がざわざわしちゃうんですよねー。
いかんいかん

これから、今より節電につとめなきゃいけなくなりますが（節電エリアに入るので）
（若干びびり気味）　
心はいつも、明かりの灯る方へ！