鈍感

こんなことを書くと、悩んでいる方々に叱られるかもしれませんが、不肖・関澤は花粉のアレルギーには全くご縁がありません。

今朝、不肖の愛車・マークＸの洗車を担当のスタッフにお願いして、お昼過ぎに出掛けようとしたら、ピカピカンになっているはずの当該愛車のボンネットにうっすらと黄色い模様が出来ていていました。
こりゃ誰かが水を巻いてそれが車に掛かったんだな・・・なんて思っていたら、何とその正体は花粉が風に乗って渦巻き状に車全体を覆っているのでした。
毛叩き（ホコリを払う道具だね）でチョイと拭き取ったらあっという間にピカピカだもの、巷に舞っている花粉は相当なものだと感じます。
おかげさまで、不肖の頭も身体もどこかネジが緩んでいるのか、元々単純なのか分からないけれど、花粉を払っている間も、お外に出向いている間も、花粉の「か」の字も感じません。

年をとってから花粉症になると大変らしいのですが、貧乏カゴ屋はアレルギーらしい症状の咳、鼻づまり、目のかゆさなど、全く無いのです。
有難いことですよね。
（単に鈍感なだけだろ・・・なんて、またもやキツい事をおっしゃっているのは何方かしら？）