お金も時間も無い貧乏カゴ屋ですが、毎晩、就寝直前の時間にチョコチョコと小説類を読んでいます。
今回も浅田文学なのですが、とにかく泣けました。
これ ↑ だね。
表題になっている短編は、浅田文学の真骨頂とも言える戦争時のものなのですが、とにかく辛いお話で、読んでいて胸が詰まる思いでした。
全三巻のうち、未だに二巻までしか刊行されていない長編もあるし、これからも浅田文学には目が離せません。
まさに天才と言っても良いのではないでしょうか。
良い本を読んでいる時間って、まさに完全なプライベートタイム。
引退したらもっとこんな時間を持てるのかな・・・・なんて、思いながら完読しました。
(これでお金があったらね・・・なんて、厳しい指摘をされているのは何方かしら?)
今回も浅田文学なのですが、とにかく泣けました。
これ ↑ だね。
表題になっている短編は、浅田文学の真骨頂とも言える戦争時のものなのですが、とにかく辛いお話で、読んでいて胸が詰まる思いでした。
全三巻のうち、未だに二巻までしか刊行されていない長編もあるし、これからも浅田文学には目が離せません。
まさに天才と言っても良いのではないでしょうか。
良い本を読んでいる時間って、まさに完全なプライベートタイム。
引退したらもっとこんな時間を持てるのかな・・・・なんて、思いながら完読しました。
(これでお金があったらね・・・なんて、厳しい指摘をされているのは何方かしら?)
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