今日は午前中に、日頃何かとお世話になっている企業に今春入社した社員の方達がご挨拶にお見えになりました。
なにせ、今年23歳になるという超若者。
変に大人びた雰囲気もなく、また、世間ずれしていない全くのフレッシュマン達だもの、還暦をとう越えた貧乏カゴ屋にとってはまばゆい存在だわ。
社会人になってまだ1ヶ月も経っていないわけだし、企業の社員としての経験なんてあるわけないし、何を話して良いかこちらが困ってしまいました。
ま、そこそこ無難なお話をしたものの、お帰りになったとたん、余計な事を話したんじゃないかと反省しきりでした。
そう言えば、今から41年前に不肖が社会人になった時だって、右も左・・・どころか、上も下も分からず、どれだけ恥をかき、どれだけ反省したか分かりません。
でも、トラブルを起こした数だけ、悩んだ数だけ、恥をかいた数だけ、そしてその数が多いほど、立派な社会人となっていくのだと思います。
職場に戻っていく新人たちの背中に、心からエールを送りました。
なにせ、今年23歳になるという超若者。
変に大人びた雰囲気もなく、また、世間ずれしていない全くのフレッシュマン達だもの、還暦をとう越えた貧乏カゴ屋にとってはまばゆい存在だわ。
社会人になってまだ1ヶ月も経っていないわけだし、企業の社員としての経験なんてあるわけないし、何を話して良いかこちらが困ってしまいました。
ま、そこそこ無難なお話をしたものの、お帰りになったとたん、余計な事を話したんじゃないかと反省しきりでした。
そう言えば、今から41年前に不肖が社会人になった時だって、右も左・・・どころか、上も下も分からず、どれだけ恥をかき、どれだけ反省したか分かりません。
でも、トラブルを起こした数だけ、悩んだ数だけ、恥をかいた数だけ、そしてその数が多いほど、立派な社会人となっていくのだと思います。
職場に戻っていく新人たちの背中に、心からエールを送りました。