こんにちは
近所の林では蝉が鳴き始めました

夏だね~

梅雨は中休でしょうか…
今日は今年最高の気温を更新する可能性があります
では、また旅のつづきです。
はりまや橋交差点のバス停、ここから高速バスで

松山へ(愛媛県)
運賃は3600円だが14日前に「得特14」ネット予約すれば
なんと980円

9;05発
はりまや橋交差点は交通量が多い

市民の足路面電車が沢山観れます。
こんな超低床電車もあるんですね。
11;25着 2時間半も乗車

早速移動坂の上の雲ミュージアムへ
なんと休館日 またきます
路面電車で道後温泉駅へ
からくり時計と足湯、
道後温泉本館改築100周年を記念して建てられました。
1時間おき(観光シーズンと土日祝は30分おき)に
夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物たちがあらわれ、
音楽にあわせて楽しい動きを見せます

野球殿堂入りした正岡子規像
大きな鳥居をくぐり伊佐爾波神社へ

途中右側に湯神社がります。 参拝しましょう
製菓と柑橘の祖神である田道間守命も境内に祀られている。(画像中央)

道後の湯を守り続ける守護神
しばららく歩くと

伊佐爾波神社

社殿がかすかに見えます 上りますか

135段の石段は見た目通り疲れます

景色はいいね~道後の町並みを見渡すことができる。
けど転げたら大変

伊佐爾波神社
別称として「湯月八幡」・「道後八幡」とも呼ばれる。
桃山時代の遺風を継承した造りは、独創的で見る人を圧倒する
日本三大八幡造りの一つに数えられ、国の重要文化財に指定されるほどのものだ

。

ご祈祷中
伊佐爾波神社の駐車場から歩いて行くと

道後温泉本館皇族専用入口側に出ます。

平日なのか観光客は少ない どこの局でしょうか観光ロケしてます
フードコートに寄ります。
愛媛県は

「柑橘類天国」
そんな愛媛の美味しい柑橘類をこれでもかっ!
と言うほど堪能出来るお店が松山の道後温泉街にあるのです。
清見タンゴールを飲み干す・・・おいし~
では3000年の歴史を誇る天下の古湯
「初」道後温泉の湯へ
靴を下足箱へ

館内見学の場所としてもかなり見どころあり。
銭湯感覚で気楽に入れる「神の湯」(右)
霊の湯では、神の湯とは異なる湯殿になります。(左)
やや小ぶりの湯殿は、神の湯とは違う雰囲気で落ちついて入浴ができます。
霊の湯コース(1250円)で入ると、神の湯も利用可能になります。

神経痛・リューマチ・胃腸病・皮膚病・痛風・貧血に効くそうです。
源泉温度は42〜51度でこれらを混合して46度で供給している。(情報元:Wikipedia)
すべすべした肌触りの名湯を堪能した後は浴衣着て

お茶とお菓子でまったり
又新殿(ゆうしんでん)
明治32年に建てられた皇室専用の湯殿で、
昭和天皇は昭和25年に来浴されています。
(今まで10回しか使われていないとか)
夏目漱石が使用した部屋 も見学
次回ぼちゃん列車で松山城へ
リフレッシュクラブ町田
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