「リフレッシュクラブのゆかいな仲間たち」のブログ

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スイカでした(++)”(金の卵)

2010-07-26 20:22:47 | Weblog
こんにちは
梅雨明けとともに連日の猛暑と言うよりも酷暑に
ジッとしているだけでも汗が吹き出てきて、疲れてしまいますね。
夜は夜で全然涼しくならずにしっかりと睡眠がとれずに
睡眠不足です。

皆さんは、酷暑に負けず毎日元気に過ごしていますか?

先日報告した渡邊農園(わたなべファーム)では、
相も変わらずたくさんの野菜が育ち、
いっせいに食べごろの野菜ができているので
すべて収穫することができずにいます。
収穫できなかったものは、一日経つだけで巨大に成長してしまい、
収拾が付かない状況になりつつあります。

そんな状況の中葉っぱの中に黄色い実を発見!!



何を植えたか定かではないので、判らずにいました。




トウモロコシとモッロコインゲンとともに収穫!!
とりあえず、マクワウリかキンショウメロンかと思いきや・・・



金の卵すいかと言うスイカでした。
金の卵スイカ

やっと、夕立が降りました。
寝苦しい夜から開放されるといいなァ~

しかし次の日から暑い日がまた続く模様・・・

皆さんも夏バテしないようしっかり睡眠をとり
おいしい夏野菜をたくさんとって
元気に夏を過ごしてください。

ナベコバ

渡邊ファーム(**)とまと

2010-07-16 19:00:29 | Weblog
こんにちは、梅雨もやっと明けまして青い空のもと
暑い日が続いて本格的な夏がやってきました。
夏対策は万全ですか?

渡邊ファームでは夏野菜が今が最盛期になっていま~す
中でも、トマトが豊作~~

…って、ただ作り過ぎただけなんですけど



ミニトマトの中玉数珠なり


黄色いミニトマト甘いよ~


ラウンドとまと


色々なトマトを植えてしまったのでこんな感じで、
収拾がつかなくなっております~



トマト以外も収穫収穫


この日は曇りだったのでまだよかったものの、
梅雨が明けると朝から暑い日が続くので、
収穫するのは楽しいですが、大変です。

皆さんも日中屋外の作業をするときは
しっかり水分を取りながらこまめに休憩をしてくださいね。
そして、のどの渇きを感じる時はすでに体内の水分が少なくなった状態ですから、
その前に水分補給(できれば塩分補給も)してください。


本日の成果


食べきれないので時々お店に持って行きます。
ご来店のお客さん~ 運がよければ野菜もってって~


…って言うか、これから引き売りの行商でも始めましょうか。


 …密かに晴耕雨読の生活を画策しているナベでした… (晴れた日は畑を耕し雨の日には家で読書をするという生活のこと。 悠悠自適 。)

う~ん…深い…武田氏の菩提寺、恵林寺 w(O o O)w

2010-07-14 14:06:25 | Weblog
こんにちはコバコバです

7月に入りもうすぐ梅雨が明ける時期になりました。
今年の梅雨は、夏の夕立のように短い時間に
ザッと降る事が多いですね。
夜は湿度が高く蒸し暑い夜が続いているので、
しっかりと睡眠が摂れていない方が
多いのではないのでしょうか。

先日お盆近くなので、お墓参りに山梨まで入ってきました。
実家の近くに恵林寺というお寺さんがありお墓参りに
言った時に時々散歩がてら参拝しています。

恵林寺は、武田氏の菩提寺、信玄公の牌所のある禅寺です。
夢窓国師の開山。永禄年中に信玄公が寺領300貫を寄贈し、
快川紹喜(かいせんしょうき)を招いて住職としました。
信玄公は、快川和尚に帰依し禅を学んだそうです。

本堂の奥に信玄公のお墓を見ることができるのですが、
時間の都合で今回は見ることができませんでした。

写真は、三門といわれる門で、禅寺で仏殿の前に
構える門のことだそうです。



小さくて見えにくいのですが、屋根の所に
武田菱があしらわれています。



その門の両側にこう書かれています。

「安禅不必須山水 滅却心頭火自涼」
(安禅必ずしも山水をもちいず、心頭滅却すれば火自から涼し)

これは、天正10年(1582)4月3月、織田信長によって火を放たれ、
快川和尚は一山僧衆100余命とともにこの三門楼上で焼殺されました。
このとき業火の中で言った言葉だそうです。





皆さんもどこかで耳にしたことのある言葉だと思いますが、
もともとは漢詩の一節だそうです。

詳しくはここへ

自分は、雑念を排してある一つの事に集中すれば、
火も熱く感じないよというように理解していたのですが、
このようにも解釈できるようです。

つまりは、

「そういう暑さ寒さだけではなしに、どのような環境にあっても
そこから逃げない。逆境から逃げずに、暑さ寒さの苦悩に同化し
とけ込むのです。それが日常生活で大事なことなのだ」

という結論になるわけです。

皆様もご自分の心境にあてはめて考えて頂きたい。
嫌なこと、苦しいことから逃げたら、どこまでも
苦しみがついてきます。
その苦しみや悲しみに打ち克つためには
その悲しみや苦しみに同化し、なり切り
徹することが大切なんです。
だから、悲しいときにはアーンアーンと思い切り泣いたらいいんです。
苦しいときにはウーンウーンと苦しんだらいいんです。

「苦しくないと思えば苦しくない」とか
我を張ったような負けん気じゃ無しに
「苦しい苦しい」「暑い暑い」と確認して
その物事に徹し、成り切り同化することによって
心の安まる場があるのだという事だそうです。

(松原泰道 taidou matsubara 著「百歳の禅語」より)

う~ん、深いですね。



これから、不快指数80前後の蒸し暑い日が続くと思いますが
心頭滅却して気持ちだけでも涼しくいたいものですね~

長文乱文にお付き合いいただきありがとうございました。


rc