こんにちは、梅雨入り~

前回のつづきです。
外宮からバスで15分ほどで宇治橋鳥居前に着きます。
皇大神宮(内宮)

皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ) をお祀りしています。
内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。
空は快晴

宇治橋鳥居渡ります。
五十鈴川の清流にかかる宇治橋を渡ると参道は深い森につつまれ、
静かで神々しい空気を感じることができる…と

書いてありましたのでワクワクです
案内図

第一鳥居

火除橋を渡り第一鳥居をくぐると五十鈴川御手洗場
参拝する前に心身を清める場所です。冷た~
見過ごしてしまいそうな所に滝祭神が

参道から御手洗へ向かい左手にあります。社殿はないが、御垣と御門があり、
五十鈴川の水の神である弥都波能売神(みずはのめのかみ)で、
石畳の上に石神がお祀りしてあります。
ここに立ち寄ったのは身体の弱っている個所に清めた水をかけると
良くなるとかで足腰にちょんちょんと

…

第二鳥居をくぐると神楽殿が見えてきます

向かって右端から神楽殿、御饌殿(みけでん)、御神札授与所(おふだじゅよしょ)となっています。

帰りに御守りと御札を買いました。

内宮の神域では樹木の伐採は禁じられていることから、その樹相は天然林の姿を残しているしたがって、
この地域において、天然の状態で樹齢が長く、大木となり易い樹種としては、スギ、
次いでクスノキ、ケヤキなどが挙げられる

参道に立つ神宮杉は、幹周/10.04m、樹高/50mどこにあるかはなぞだ

新、御贄調舎
正宮に着きました。
社殿の中心の正殿は五重の垣根に囲まれています。
内宮に鎮まる天照大御神は、我が国で最も貴く、国家の最高神とされています。
御神名はいくつかの表記法がありますが、
一般には天照大御神(あまてらすおおみかみ)の表記が最も親しまれています。

現、御贄調舎は御祭のときに御供えするアワビを調理する儀式が行われる所

外幣殿、古神宝類が納めてある外幣殿です。

五丈殿、雨天の時にここで御祓い(修祓)・大祓・遙拝など諸祭が行われます。

荒祭宮(あらまつりのみや)
天照大神の荒御魂をまつる別宮

風日祈宮(かざひのみのみや)
風の神をまつる別宮

風日祈宮は橋を渡って右上にあります。
御厩
第二鳥居をくぐると左手に内御厩があります。
皇室から牽進(けんしん)された神馬(しんめ)がここで飼育されています。
馬が居ません


手水舎

こんにちは、鯉です

いい顔してるでしょ

御厩の脇に池が…子供が乗れそうな大きな鯉が

鯉は滝をのぼり龍になるほどの出世鯉なので縁起がいいので水中

で
ナベの

は水中でも撮れます

池の横に鶏が多くいるのに気がつきました。尾長鳥です

大山祇神社
神路山の守り神であり、古くは山神社とよばれていました

子安神社
子安神社は、安産祈願の人が訪れる神社です

入口側(西)に子安神社、奥(東)に大山祇神社
奥の林に鹿が

以上内宮参拝でした。

(外宮・内宮2時間半の参拝行脚でした。)
次回、おはらい町・おかげ横丁


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6月12日(水)は社員研修のためお休みをいただきます。
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします
リフレッシュクラブ町田