こんにちは、
スタッフのスーさんにつづき伊勢神宮参拝の旅、お送りします

今年は式年遷宮の年。
遷宮(せんぐう)とは、神社の正殿を造営・修理する際や、
正殿を新たに建てた場合に、御神体を遷すことです。
式年とは定められた年という意味で、 伊勢神宮では20年に一度行われます。
ってことで現在の正宮を見ておきたいと思い伊勢神宮へ行ってきました。
旅には夜行バス

いつも利用しているパンダマークのバス・3列シート24人乗り
小雨降る寒い夜中、横浜24:15発=名古屋行5:40着

足利SA15分休憩 店内にはF1が展示されてます

定刻通り名古屋着

(左足がしびれていてリクライニングは出来ませんでした)
近鉄名古屋駅で特急券を購入…名古屋=1時間半=伊勢市(2690円)

一度乗ってみたかった近鉄特急

田園風景が続く 近鉄特急車窓
伊勢市駅到着

駅から外宮まで歩いて7.8分

途中に木造三層楼の古い旅館 山田館(築100年だそうです

)

表参道到着

入口には防火のためにつくられた掘川が流れ、火除橋(ひよけばし)がかけられています

橋を渡り右手に清盛楠

樹齢900年以上とされていますが、
平清盛が参拝したときにはすでに大樹であったことから考えれば樹齢は千年を超すかも。

手水舎(参拝前に心身を清めて)

勾玉池 では行って参ります

第一鳥居 誰もいませんね~

第二鳥居 なんとなく空気がちがう
神楽殿 御正宮に向かう参道の途中にある建物・・

豊受大御神 御正宮

伊勢神宮外宮は豊受大御神(とようけおおみかみ)をお祀りしています。
お名前の「うけ」とは食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は食物・穀物を司る神です。
このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられてるとのことです
風宮 風の神をおまつりする別宮
土宮 大土乃御祖神をまつる別宮

豊受大神の荒御魂をおまつりする別宮

階段がつらい…
多賀宮

豊受大神宮 御正宮前に縄で囲った所に話題になる場所があります。
それは、三つ石、パワースポットとされたことで 手をかざす人が多くいること。
手をかざすとぬくもりを感じパワーが伝わるらしい

なかには賽銭を置く人もいる

表参道・火除橋渡りバス停に向かいます

バスで移動 410円

内宮へ
次回 伊勢神宮(内宮)
リフレッシュクラブ町田