マジック ザ ギャザリング

清酒!!酒嚢飯袋のマジック ザ ギャザリングに関するブログ

コンボNO.018-ゆりかごから墓場まで

2011-02-05 16:51:29 | コンボ紹介
こんばんわ

今回のコンボ名は「ゆりかごから墓場まで」

どこかの頭のいい人が言った言葉だったかどうかは忘れましたが、マジックは墓場=墓地に行った時にはチャンスの到来です

何かが起こる、マジックの世界

今回のキーカードはこれです。




「墓穴までの契約」


自分のコントロールするクリーチャーが墓地に置かれるたび、対戦相手のクリーチャーも犠牲するすごいやつ。
被覆もってようがプロテクションもってようがお構いなしにいなくなります。

これを有効に活用しようと考えたとき何が一番合うのだろうか…


今をときめくアーティファクト時代…

いや、ちょっと昔はエルドラージ時代だった。
そうか!
エルドラージ落とし子トークンがいっぱいいたぞ


って、ことで思いついたのはこのカード。




「目覚めの領域」


毎ターントークンを生み出す子宝エンチャント。
いつでも生贄に捧げられるし、いいじゃないか。


でも、必要もないのに生贄にささげたりするのももったいない。

もっといいカードないか。

・・・


・・





あっ
最初から生贄に捧げなけきゃならないカードがあればいいんだ

って、ことでこいつが一番のぴったりカードだと思います。




「スズメバチ砲」


強制的に破壊されるんだったら、なんか一石二鳥の感じがして悪かない。
再利用的ななんかそんな感じがして、気分もいいもんだ(笑)


しかし、よくよく考えてみたらエルドラージ落とし子トークンにベストマッチなカードがあったじゃないか

って、事で最後はこのコンボに落ち着いた感じです。


まずは「目覚めの領域」を戦場に出してエルドラージ落とし子トークンを溜めます。





「目覚めの領域」




次に「墓穴までの契約」を戦場に出します。





「墓穴までの契約」



そしたら、このカードを出してしまえばいいのだ。





「葬儀甲虫」




自分のエルドラージ落とし子トークンの生贄でカウンター1個乗り、「墓穴までの契約」で対戦相手がクリーチャーを生贄に捧げてさらに1個乗るっていう、1体の生贄で2個のカウンターを乗せることに成功します
トークンは壁に使うだけが使い道じゃない

いろいろな使用方法を生み出すのもマジックの醍醐味ですね。


このコンボは「リリアナ・ヴェス」の最終奥義と組み合わせると「葬儀甲虫」がすごいことになりますのでお試しを





「リリアナ・ヴェス」

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