白秋ながや文庫

日々の徒然。

こんばんは~ひとりごとです。

2018年11月19日 | 日記

「清濁併吞「」とか申しますが、なかなか強い胃袋を持てないものですね。

みなさんは例えば「大河の一滴」五木寛之氏作のソウコウの河が増水して濁った時に国中荒れているのを悩んでいて川岸にたたずむ青年に向かって船頭が「河の水が濁っている時は足の汚れを洗えばいい、河の水が澄んだときは冠の紐を洗えばいいだったか?の一節をどう思いますか?感じますか?

別に恣意的な意図はなく、素朴な自問でもあるのですが。

…人生に惑わずをとっくに昨日の誕生日で折り返しなのですがコメントしてみました。益々のご活躍を祈念いたします。時節柄、ご自愛専一を祈り上げます。