白秋ながや文庫

日々の徒然。

今年の注目ワードはS,K,H,F,Oがキーワード!かも?

2018年04月22日 | 日記
 

毎年、話題になる人、物、時事、のトレンドに注目する!

今年は,S,K,H,F,O、Jが気になります。

人名ではスポーツ界、大谷(野球)、大坂(テニス)、サンマルチノ(プロレス)、フランケルの子、オルフェーブルの子(JRA競馬)、〇〇〇(大相撲)…。

芸能、著名人でもあの人時事でも…あるある…ですねえキーワード。流行語。今年は多すぎて例えばを省略します。発見、発明、発展,〇〇初とかありそうですね。

ハラスメントや事件の初公判とか?発覚?はて?なにが待ってるのでしょう?富士山?ホールインワン?将棋の藤井君?オスプレイ?ジェット旅客機?

 

〇テレビ朝日女性記者へのセクハラ発言問題を起こした福田淳一事務次官から辞任の申し出があり、受理したと明らかにした。

 

〇灘→東大理三→旧司法試験と言う最高の頭脳をツイッターのレスバトルに浪費し、何度も国政選挙に落選した末に、ようやく掴んだ新潟県知事の椅子を女性問題一発で棒に振る米山隆一と言う漢の生き様。

 

浦和レッズが、かねてより就任の噂があり秒読み段階と言われていた、オズワルド・ オリヴェイラ監督就任を正式発表しました。

 

〇元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーの日米開戦とは?解禁公開。

沖縄県立埋蔵文化財センター(西原町)は20日、全身骨格がほぼ残った国内最古の約2万7千年前とされる人骨の顔を最新技術復元し、公開した。石垣島(石垣市)の「白保竿根田原洞穴遺跡」見つかった旧石器時代の人骨発見。

 

〇携帯電話などに欠かせないレアアース(希土類)が、小笠原諸島・南鳥島(東京都)周辺の排他的経済水域(EEZ)の海底に世界需要の数百年分あることが分かっ  たと、東京大や海洋研究開発機構などの研究グループが10日付の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。

レアアースは現在、生産量の9割を中国が占めている。グループは2013年、南鳥島沖の海底に高濃度のレアアースを含む泥(レアアース泥)があることを発見。調査船で15年までに南鳥島沖南250キロの海底(深さ約5600メートル)25カ所から試料を採取し、約2400平方キロの資源量を推定した。その結果、約1600万トンあると推定され、モーターなどに使うテルビウムは世界需要の420年分、液晶ディスプレーの発光体に使うユウロピウムは620年分あるという。

 

〇《 防衛省は20日、与那国島(沖縄県)の南約350キロの太平洋で、中国空母「遼寧」から戦闘機とみられる艦載機が発着艦したのを初めて確認したと発表した。

遼寧(りょうねい、中国語: 辽宁 拼音: Liaoning)は、中華人民共和国ソビエト連邦(以下、ソ連)で設計されたアドミラル・クズネツォフ級航空母艦ヴァリャーグ」の未完成の艦体を入手し、航空母艦として完成させたものである。艦番号は16。最初はヴァリャーグの漢語訳の「瓦良格」と紹介している。

※「ヴァリャーグ」とは? 東スラヴ人による呼称でゲルマン人の一派を指す。一般的には、スウェーデン・ヴァイキング(ノルマン人移動ルートも参照)の事であると現代では解釈されている。ロシアでは15世紀までスウェーデン人をヴァリャーグと呼んでいた。

実のところは、民族系統については不明との説もあり、ノルマン人と似た習俗があったとされ、一般的に東スラヴ人による呼称でゲルマン人の一派を指し、スカンディナヴィアから出てロシア平原に出現したヴァイキングの事とされているが、物的証拠の乏しさもあり、あくまで移動ルートは推測である。

 

〇またも大規模地滑り事故である。11日の明け方、大分県中津市耶馬渓町で裏山が幅約100メートルにわたって崩落し、3棟の住宅が土砂に飲み込まれ、2人が死亡、4人が行方不明になっている。

 

〇(去年の補足関連記事)

大分県豊後大野市朝地町の綿田地区で地割れが拡大している。市は22日、亀裂は東西300メートル、南北400メートルの範囲に81カ所で確認されたと発表。前日より23カ所増えていた。一帯は地下水が豊富で53年前に地滑りが起きており、市は「同様の危険性がある」と警戒する。県は23日に亀裂幅などを常時観測する機器を5カ所に設置する一方、ボーリングで地下水の状況を調べる。
 市によると、付近の3世帯10人が避難。周辺の田へ流す水を止めたため、3・2ヘクタールで稲作ができない状態になっている。今のところ、地割れへの有効な対策はなく、住民生活への影響は長期化する可能性がある。
 現場は、市朝地支所から北西約3キロの谷あい。一帯は国が指定する地滑り危険区域でもある。1964年の梅雨時期に長さ100メートル、幅80メートルの地滑りが起きた。水田の陥没を取り上げた朝地町(当時)の広報紙には「この地域が地滑りを起こすと川を埋めて大きなダムができ、決壊すれば下流に大きな被害を与える恐れがある」と記述している。
 現地では、階段状に連なる田んぼ、コンクリートの路面に、大蛇がうねるように亀裂が走っていた。陥没で段差が生じたり、道路が隆起したところもある。
 16日に民家の敷地で見つかり、日に日に拡大。最も大きいのは水田で長さ80メートル、幅30センチ、深さ1・5メートルに及ぶ。幅が広がるスピードも最大で1時間当たり2・5ミリと「徐々に早まっている」という。
 市はこれまで5カ所の観測点で1日2回、簡易測定をしてきた。県が23日から設置する「伸縮計」と「傾斜計」は高精度で常時観測ができ、変動が大きければ警報音が鳴る仕組み。「地滑りであれば地下水の影響が大きい」とみて、ボーリング調査も実施する。
 広瀬勝貞知事は22日の定例会見で「同地域はかつて地滑りが起きており、警戒しないといけない。落ち着いてくれれば一番よいが、油断なく状況を見ていく必要がある。しっかり対応していく」と述べた。

…いずれにしろ、あかるい、よろこばしい、たのしい、平和な微笑ましい流行ワードの多い年であってほしいものです。