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Architect of Music: これでKANのFMレギュラー番組はゲットできる!
Link: http://sei.lovely.to/blog/005248.html
Mobile: http://sei.lovely.to/mt/mt4i.cgi?id=1&mode=individual&no=1&eid=5248
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先日、「KANさんがinterFMでレギュラー番組を持つ」というので、
SANYOのスグレモノなAM/FMチューナー付きICレコーダーを購入して、
「これでKANのAM/FMレギュラー番組を両方ゲットできる?」
という記事を書きました。
すなわち、熊谷に住みながら、interFMと、STVラジオを聴きたい!
ということなのですが、その中間報告です。
結論からいうと、「これでKANのFMレギュラー番組はゲットできる!」
と確信できました。そう、まず今日はAMはおいといて、FMのお話中心です。
SANYO ICレコーダー「ポータブルラジオレコーダー」 (シルバー) [ICR-RS110MF(S)]
いや、ここに至るまでいろいろあったんですよ。
まず、品物が届いて、試行錯誤してみたのですが、
どうしても鉄筋コンクリートのマンションの中では、
interFMのような、東京タワーの低い位置から送信している電波は
弱くて入ってこなかったんです。(想定どおり)
なので、木曜日の夜だけ東京の職場のロッカーの中で
眠らせながらinterFMを予約録音する作戦を試してみたのですが、
やはりビル内で窓際でもなんでもないため、
聴けなくはないけどノイズがかなり入ってしまい、断念。
ところが、帰宅後、やさぐれかけて黄昏ていた自宅バルコニーで、
ある条件のときだけ、やけに76.1MHzが感度良好になることが判明。
てっきり、隣接する76.2MHzのラジオ高崎かと思っていたら、
interFMのサウンドロゴが流れているではないか!!
その条件とは、「バルコニーの手摺に本体を接して置いたとき」でした。
いろいろ調べてみると、アルミ製のバルコニーの手摺などに、
FMアンテナをくっつければ感度がよくなったりするそうで、
まさにその条件に見事合致したということなんでしょう。
しかも、バルコニーのどの場所でも良いわけではなくて、
あるポイントが一番感度が高いということも探り当てました。
今日はKANさんレギュラー番組開始のちょうど1週間前ということで、
毎週録音タイマーのリハーサルも兼ねて、試しに録音してみました。
ステレオ受信だと感度によってザーザーいうかもしれないので、敢えてモノラルで。
いやはや、かなりクリアに録音できました。
これなら来週以降のレギュラー放送も、この方法でゲットできそうです!
まさか、interFMなんてほとんど聴けないだろうと書かれていた
埼玉県北部で、ここまでクリアに録音できるなんて、正直思っていませんでした。
間違いなく、今回は良い買い物をしました。
PCとWindows Media Playerで連携してMP3プレイヤーとして使うこともできるし、
今後の使い道も幅広くなるかも。
一応、どんな感じの環境で録音してみたか、写真を載せておきます。
本機をバルコニー手摺に、ヘッドフォン(アンテナ兼用)を物干し竿に。 posted by (C)SEI
雨に濡れるのを少しでも防ぐため、下向きに。 posted by (C)SEI
ちなみに、AM1440kHz、STVラジオの受信も試してみました。
室内では当然、全然受信不可能でしたが、
北側の廊下に出て、本機の向きを変えながら探せば、
わりとクリアに聴けるポイントをうまいこと見つけることはできました。
今後は、少なくともわざわざ車まで行ってカーステレオで聴かなくても、
自宅にいながらにしてSTVラジオが聴けます。
が、夜中に屋外に出て暑いだの寒いだの言いながら聴く・・・
というのも結構つらいし、タバコを吸わない僕なのにタバコを吸うために
外に追い出されてるおやっさんみたいに見えなくもないので、
今週末にでも、あちこちのサイトを参考にしながら、自作AMループアンテナを
作ってみようかな、と思っていたりします。
ちょうど、余ってるダンボール箱もあるし・・・。
それと、もうひとつ補足すると、
このラジオ付きICレコーダーは、クレードルなし単体バージョンも
存在して、価格も5000円ほど安いものがあります。
SANYO ICレコーダー「ポータブルラジオレコーダー」 (シルバー) [ICR-RS110M(S)]
見た目はひげそりみたいですけど(笑)。
僕みたいに室内じゃどうやってもAM/FMともに電波が入らない環境の人は、
クレードルに乗せたってやっぱり聴こえないものは聴こえないので、
クレードルがなくてもいいのかもしれません。
でも、クレードルにはわりとしっかり聴こえるスピーカーもついてるし、
乗せるだけでeneloopを直接充電できたりするし、
ましてや室内でAM/FMが聴こえる環境の人なら、
付属AMアンテナ、FMアンテナがクレードルから接続で
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-KAN UnOfficial FanSite-
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SANYOのスグレモノなAM/FMチューナー付きICレコーダーを購入して、
「これでKANのAM/FMレギュラー番組を両方ゲットできる?」
という記事を書きました。
すなわち、熊谷に住みながら、interFMと、STVラジオを聴きたい!
ということなのですが、その中間報告です。
結論からいうと、「これでKANのFMレギュラー番組はゲットできる!」
と確信できました。そう、まず今日はAMはおいといて、FMのお話中心です。
SANYO ICレコーダー「ポータブルラジオレコーダー」 (シルバー) [ICR-RS110MF(S)]
いや、ここに至るまでいろいろあったんですよ。
まず、品物が届いて、試行錯誤してみたのですが、
どうしても鉄筋コンクリートのマンションの中では、
interFMのような、東京タワーの低い位置から送信している電波は
弱くて入ってこなかったんです。(想定どおり)
なので、木曜日の夜だけ東京の職場のロッカーの中で
眠らせながらinterFMを予約録音する作戦を試してみたのですが、
やはりビル内で窓際でもなんでもないため、
聴けなくはないけどノイズがかなり入ってしまい、断念。
ところが、帰宅後、やさぐれかけて黄昏ていた自宅バルコニーで、
ある条件のときだけ、やけに76.1MHzが感度良好になることが判明。
てっきり、隣接する76.2MHzのラジオ高崎かと思っていたら、
interFMのサウンドロゴが流れているではないか!!
その条件とは、「バルコニーの手摺に本体を接して置いたとき」でした。
いろいろ調べてみると、アルミ製のバルコニーの手摺などに、
FMアンテナをくっつければ感度がよくなったりするそうで、
まさにその条件に見事合致したということなんでしょう。
しかも、バルコニーのどの場所でも良いわけではなくて、
あるポイントが一番感度が高いということも探り当てました。
今日はKANさんレギュラー番組開始のちょうど1週間前ということで、
毎週録音タイマーのリハーサルも兼ねて、試しに録音してみました。
ステレオ受信だと感度によってザーザーいうかもしれないので、敢えてモノラルで。
いやはや、かなりクリアに録音できました。
これなら来週以降のレギュラー放送も、この方法でゲットできそうです!
まさか、interFMなんてほとんど聴けないだろうと書かれていた
埼玉県北部で、ここまでクリアに録音できるなんて、正直思っていませんでした。
間違いなく、今回は良い買い物をしました。
PCとWindows Media Playerで連携してMP3プレイヤーとして使うこともできるし、
今後の使い道も幅広くなるかも。
一応、どんな感じの環境で録音してみたか、写真を載せておきます。
本機をバルコニー手摺に、ヘッドフォン(アンテナ兼用)を物干し竿に。 posted by (C)SEI
雨に濡れるのを少しでも防ぐため、下向きに。 posted by (C)SEI
ちなみに、AM1440kHz、STVラジオの受信も試してみました。
室内では当然、全然受信不可能でしたが、
北側の廊下に出て、本機の向きを変えながら探せば、
わりとクリアに聴けるポイントをうまいこと見つけることはできました。
今後は、少なくともわざわざ車まで行ってカーステレオで聴かなくても、
自宅にいながらにしてSTVラジオが聴けます。
が、夜中に屋外に出て暑いだの寒いだの言いながら聴く・・・
というのも結構つらいし、タバコを吸わない僕なのにタバコを吸うために
外に追い出されてるおやっさんみたいに見えなくもないので、
今週末にでも、あちこちのサイトを参考にしながら、自作AMループアンテナを
作ってみようかな、と思っていたりします。
ちょうど、余ってるダンボール箱もあるし・・・。
それと、もうひとつ補足すると、
このラジオ付きICレコーダーは、クレードルなし単体バージョンも
存在して、価格も5000円ほど安いものがあります。
SANYO ICレコーダー「ポータブルラジオレコーダー」 (シルバー) [ICR-RS110M(S)]
見た目はひげそりみたいですけど(笑)。
僕みたいに室内じゃどうやってもAM/FMともに電波が入らない環境の人は、
クレードルに乗せたってやっぱり聴こえないものは聴こえないので、
クレードルがなくてもいいのかもしれません。
でも、クレードルにはわりとしっかり聴こえるスピーカーもついてるし、
乗せるだけでeneloopを直接充電できたりするし、
ましてや室内でAM/FMが聴こえる環境の人なら、
付属AMアンテナ、FMアンテナがクレードルから接続で
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