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Wiiウェア『もじぴったんWii』/ナムコ

2008-03-30 12:50:04 | Weblog
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Architect of Music: Wiiウェア『もじぴったんWii』/ナムコ
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我が家がダウンロードしたWiiウェア2作品のうちのもうひとつ、『もじぴったんWii』です。


もじぴったんうぇぶ | 製品紹介【e】「もじぴったん」は、もじをピタッとくっつけて、言葉を作っていくゲーム。ステージ毎に変わる条件を満たして、どんどんステージをクリアしていこう。クロスワードと違って、作る言葉は自分のヒラメキ次第。思いついたら置いてみよう。

■ポインティング操作で簡単に遊べちゃう!
もじぴったんWiiでは、ポインティング操作に完全対応。直感的な操作で、初心者でも簡単に遊べちゃいます。

もちろんポインティング操作以外に片手でラクラク操作できちゃうタテ持ち操作、両手持ちでサクサク遊べるヨコ持ち操作にも対応しています。

■1000Wiiポイントのお得価格!
1人用ステージ200、対戦ステージ50、さらにWi-Fi対戦も遊べて、なんとWiiウェア版発売記念特別価格 1000Wiiポイント!!超お手ごろ価格です。


もじぴったんシリーズはたいていのものは購入済みですので、ルールは既知でとっかかりは問題なし。むしろ基本的な部分に変更がないというのはありがたいです。ステージは今までに見たことがないものが結構入っているし、今後追加で配信される(ウルトラタブン有料)とのことです。

このタイトルに関しては、Wiiリモコンでの直感的操作やWi-Fi対戦というシステムがとてもお似合いだということを実感しました。

Wiiリモコンがお似合い

Wiiリモコンで文字をポイントして掴んで、置きたいところをポイントして文字を落とすという操作が、まさにやりやすくなっています。これなら老若男女ゲームの得手不得手に関わらず、楽しめるようになったと思います。また、今作では1Pがプレイ中に2PのWiiリモコンで隣にいる人が次の手を教えてあげることができるという仕様も追加されているそうで、わいわいと一緒にパズルを楽しむという要素も加わっています。

Wi-Fi対戦もお似合い

Wi-Fi対戦のときに気になるのは、通信回線都合による処理遅延だったりするのですが、通信データを抑えるためなのか、Wiiリモコンでのポインタ操作全てを配信しているわけではなく、選択しているマスが変わったタイミングで相手の画面が変わるという仕様のようです。相手の動きが必要最低限見えるという仕様を守ってくれたことが非常に嬉しいです。このゲームの醍醐味である、「どこに置くかを悩んでいる様子」がわからないと、楽しさ半減しちゃいますし、作戦も立てにくくなりますもんね。

対戦モード攻略法

1Pでパズルしていくほうの攻略法は、説明するのも大変だし自分でクリアするルートを見つけていくことが大切なので、ここではあまり書きません。ここでは、1P&2P対戦や、Wi-Fi対戦時に私が心がけていることをメモしておこうかと。

・長い言葉や多数の連鎖より、相手の色をできるだけ少なくする手を!

当たり前ですが、これに尽きます。その結果として、長い言葉で一気に相手の色が消えたり連鎖しまくるのは大歓迎ですが、もともと自分の色の文字を含む言葉が長くなったり連鎖の部品になっていたりしても、最終的には相手にダメージがないわけですから、無駄骨というもの。

・時間切れ直前でも、相手の色を1枚でもいいから少なくする手を!

考えているうちに時間切れになりそうになって、どこでもいいからとりあえず置かなければ!っていうときでも、せめて相手の色を1枚でも多く消せるような、欲を言うとその後相手が上被せで言葉を作れないような、そんな手を考えていくのがコツだと思います。

最終的にはボキャブラリーを多く蓄積するのもコツなのかもしれませんけど、いかんせん、自分が知らない言葉が偶然出来上がってしまうことが多い類のゲームなので、直接的には勝利に結びつかないと思います。どちらかというと、「ひらめき」勝負の「ことばのパズル」だと思ったほうがよいです。

そういう意味では、「連鎖数が多いほうが勝ち」とか「点数が高いほうが勝ち」とかいうステージがそれぞれ同数くらいあっても良いような気がしなくもないですが、それは今後の展開次第ということで。

個人的に嬉しい機能は「ワードサーチ」

これは前作までにもあった機能ですけど、ワードサーチはボーっと見ていると楽しい機能です。単なる国語辞典ではなく、たまにクスッと笑ってしまうような言葉も入っていたり、説明そのものが面白いものもあったりします。ワイルドカード指定もできるなど、意外としっかりした検索インタフェースなんです。

音楽も秀逸

「もじぴったん」シリーズを気に入っている理由の一つに、「音楽が素敵だ」というのが挙げられます。それについては語るには別のエントリーとして書き出したいので、侮れない「もじ

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