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本物のKANを連れて来い!

2009-09-01 08:30:00 | Weblog
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Architect of Music: 本物のKANを連れて来い!
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とは、昨晩放送されたBSフジ「カンニングのDAI安吉日!」で
ゲスト出演し、スットボケまくるKANさんにキレた
カンニング竹山氏の台詞です。
怒られるKANさんのしてやったりの笑顔は、
近年なかなか見られなかったくらい嬉しそうに映っていました。

そもそもは「スイスの首都」ツアーのDVD発売前の
告知が主な業務でした。
で、KANさんのライブも見たことがあるくらい
KANさんがやりたいことをわかってくれている竹山氏が、
いい感じにKANさんがやりたい放題のボケに
いい感じにツッコミを入れてくれていたので、
短い時間のアピールとしてとても良かったです。

あの程度の短い時間の告知には、
変に気取って真面目に演奏したりコメントしたりするより
こういうインパクトが大切ですからね(笑)。

カンニング竹山氏のリクエストで、
わざわざ電子ピアノを用意して「永遠」を弾き語るという
シチュエーションを与えておいて、
「(このピアノ)永遠の(自動演奏の)データ、入ってますよね?」と確認したり、
イントロ弾いて最後のコードを絶妙にはずして歌わず終わるとか、
再度イントロを弾き始めたら途中から居眠りしはじめるという
お得意の二段オチ(ホントは三段オチまで行きたかっただろなぁ)とか。
その果てが、「帰れよおまえ!」というツッコミと、
冒頭タイトルの言葉「本物のKAN連れて来い!」に繋がっていたのでした。
いやあ、久しぶりにKANさんのテレビ出演で笑った笑った。

KANさんのスットボケやらエロやら音楽的ボケが、
この短い時間(10分足らず)で
全部表現・実現されていたことにある意味感動しました。
ちゃんとカンニング竹山氏の真面目な(?)感想付きで
ライブDVDも映像も流れていたし、
その映像が敢えて「愛は勝つ」と「ウクレレ教室」と「いっくわよ~」の部分だったり、
BGMにシングル曲ではなくアルバム収録曲が
使われていたり。なかなか乙な構成だったなぁ、と。
KANさんファン以外にも、多少なりとも
「ひょっとしてKANって面白いかも?」
と思わせた内容だと信じたいです。
むしろ音楽的にスゴいと思わせるのはそのあとで十分。

BSじゃなく、地上波だったらもっと良かったなあ。
その場合、構成が地上波用に変わっていたかもしれませんが。

【未だに執筆できていない待ち行列】
・RAG FAIRニューアルバム
・息子たっくんのイメージ入学式
・KANさんのMIDI機材の話


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