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07/04/28【雑誌】リットーミュージック『キーボード・マガジン』企画参加

2007-05-07 12:53:45 | Weblog
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Architect of Music: 07/04/28【雑誌】リットーミュージック『キーボード・マガジン』企画参加
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Mobile: http://sei.lovely.to/mt4i.cgi?id=4&mode=individual&eid=2833

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キーボード・マガジン 2007年 06月号にKANさんがとある特集企画に参加されていました。情報をいただきましたとーきょーうーまんさん、ありがとうございましたm(__)m、早速買ってきましたよ♪
特集2:プロの発想に学べ!コード進行展開術

曲を作ったりアレンジをする上で、知らないうちに同じコードばかり使っていたり、どの曲も似た展開になってはいないだろうか? 作曲やアレンジは、音のキャラクターをうまく使い、全体の流れを作り出す“コード進行”が腕の見せどころとなる。楽曲の個性は、このコード進行をどう展開するかで決まると言っても過言ではない。本企画では、プロのクリエイターやキーボーディスト、アーティスト19名にアンケートを実施。本誌が提示したお題に続く4小節のコード進行を作ってもらった。また、それがどのようなアイディアで生まれたかを探るために、6つの質問に答えてもらった。これらのプロの発想を読みながら実際にコードを弾いてみることで、アナタの引き出しの数が大幅に増えること間違いなし!

KANさんも2パターンのお題に対してコードをつないでましたが、コメントが笑える、けど納得。8小節だけでその先どうなっていくかはわからない。それがKANさん的音楽建築術。びっくり箱です。玄関入って進んでいったらばあの辺に階段があるに違いない、という間取りや空気や語彙が並ぶ中、いきなり風呂が現れる、しかも薪で焚くタイプ!みたいな。

で、短いコード進行のみなのに1つ目、2つ目ともKANさんらしい雰囲気が出てます。2つ目の物悲しいフレーズは、KANさん自身の楽曲『カラス』を彷彿させます。ちなみにとなりでは同じことを小林信吾さんもやってらっしゃいます。これも信吾さんらしい展開ですよ(^^)

しかし、あの狭いコメントスペースに、2回にわたり計5~6個の素数を展開するあたり、相変わらずの素数フェチっぷり発揮ですね(笑)。
キーボード・マガジン 2007年 06月号(小冊子付) [雑誌]発売元: リットーミュージック価格: ¥ 760発売日: 2007/04/28posted with Socialtunes at 2007/05/05
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逆ゴールデンウィーク後のコンセプト

2007-05-07 08:36:15 | Weblog
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Architect of Music: 逆ゴールデンウィーク後のコンセプト
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先ほど、逆GWが終了しました。

雨の予報で心配された僕のお休み1日、2日。1日とかは佐野プレミアムアウトレットやイオンに買い物に行って、確かに道中すごい雨に見舞われたんですが、現地に到着するとピタリと雨は止み、むしろ晴れ間さえ広がったり、2日もそれほど雨には打たれず、結局文字通り「雨よけ男」を達成することができました!パチパチパチ。

3~4日、5~6日はともに夜勤でしたが、夜勤明けを家で過ごしながらも泥のように眠ることはなかったので、割と連休っぽく過ごすこともできました。仕事的にも特に大きなトラブルは発生せず、振りかぶってみると意外と平穏なGWだったような気がしています。

さて、明日からまた普通の日々がやってきます。5月のコンセプトは「有意義にぼ~っとする」で。

1日1日の24時間を、ムダにぼ~っとすることを省いて48時間に感じられるような充実した生活を送れるように心がけたいです。だからといって、全くぼ~っとすることなく「ゆとり」のない生活を望んでいるわけではありません。同じ「ぼ~っと」するという状態にも種類があって、「ムダにぼ~っとする」のと「有意義にぼ~っとする」のとでは全然違うと考えてます。

有意義にぼ~っとした後は、その次の動きへの切り替えがとてもスムーズにできて、無理なく「ゆとり」が十分に感じられるんですが、ムダにぼ~っとした後は、次の動きへの切り替えがノソノソしてて、結果、さらに次の動きに対して焦ってしまい、ぼ~っとしてたくせに「ゆとり」が逆に感じられない。みたいな。

じゃあ、「ムダにぼ~っとする」と「有意義にぼ~っとする」の違いはどこにあるのかと聴かれると、ぼ~っとする最初の瞬間ですでに差があると考えています。

「ちょっとこれからぼ~っとしてみよう」っていう意識をもって、作為的にぼ~っとする時間を自分に与えると、ぼ~っとしている間はほんとにココロが無になれてスッキリできて、比較的「有意義なぼ~」になりやすい。そして、ぼ~っとした後は、あまり知らないうちにムダにぼ~っとするような時間は発生しなくなります。

逆に、知らないうちにぼ~っとしてて気が付いたら数分経ってたみたいなときは、ココロが無になりきっていなくて、モヤモヤしたままハッと気が付く。そして「無駄な時間を過ごした感」がどこかに残存している。で、すでにムダにぼ~っとした後なので、これ...


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