生協管理職労組いずみの掲示板は民主主義違反

数々の欺瞞、管理人のなりすまし、謎の掲示板「生協管理職労組いずみ掲示板」の考察

投稿は素面の状態でされるべきでしょう

2007年09月19日 21時34分39秒 | Weblog
 幽霊氏から三度目のコメントが寄せられました。相変わらず、こちらからの意見・反論を無視した一方的な内容なので、実質的には「あらし」に近いと考えて規制をしても問題はないのでしょうが、かつては同じ生協で働いた仲間ということで、今一度お付き合いしましょう。

いつもどおり、付番は一生協人によるものです。

(1)(タイトル)『正規労組の実態』

 まず、正規労組等というものがいまだにあると思っているのですか?正規・パート両労組は(私の記憶ですが)3~4年前に統合して、現在は「いずみ市民生協労組」があるだけです。自分が批判する相手のことを本当に「知っていて」批判しているのですか?

(2)『管理職組合の話しはさて置き、理事会?のいずみ市民生協の「正規労組の分断」があからさまに行われている。』

 かってに「さて置き」しないでください。貴方は前回のコメントで、『「中田氏」が一連の問題を正確に知らないのは、「このプラグの主」も含めて当時のことを話さない幹部・元幹部がいるからだ。』と書いたではないですか。

 それに対して私は、9/11のブログで『「幽霊」氏は前回のコメント(9/1)で『「管理職組合」は、もう亡霊です。あなたがレスすればするほど、失笑されてしまいますよ。』と、「管理職労組」について語ること自体を批判しています。「幽霊」氏よ、貴方は今回、「管理職労組」について語るべきだ…と仰るのですか?貴方の前言は撤回されたのですか?』等、必要な反論を行っています。

 もちろん、私の反論に対して再反論されるのは貴方の自由ですが、貴方には、まず、それに対して「回答」する責任があるのです。貴方は、私のブログに対して、一方的に「失笑される」等の批判を行ったのですから。

 また、貴方は「正規労組の分断があからさまに行われている」と書いたのですから、あからさまな事実があると断言されるのですね。そのことについては、以下で検証します。

(3)『①春の執行役員の改選では、理事会側に沿うリーダーが立候補しました。結果は正規労組の推薦役員の支持で事なきを得た。』

 いずみ労組の執行委員選挙(ついでに言えば、労働組合の役員を「執行役員」とは呼びません)は、7月の大会に向けて行われています。「春の改選」等はありません。また、今年度の労組大会における「執行委員選挙」は、定数以外に立候補者がなかったため信任投票だったはずです。

 幽霊氏のいう「春の執行役員選挙」だの「理事会側に沿うリーダー」(意味不明ですが)の立候補等という事実がないのです。幽霊氏よ、貴方の議論の前提自体が「虚構」なのですか?いくらなんでも議論が無責任すぎませんか?

(4)『②この秋の事業所(センター)の分会長は、半数以上が理事会側のリーダーが成りました。』

 これも意味不明の文章です。分会長の選出は大会までに行うものではなかったですか?秋の分会長選出等は無いと思うのですが。

 また、幽霊氏の主張は、「分会長に理事会側のリーダー(数あるリーダーの中でも理事会側の)がなった」ことを問題にしているのでしょうか。それとも「リーダーが分会長になった。リーダーは理事会側だ」ということを問題にしているのでしょうか。

 まず、「数あるリーダーの中でも理事会側のリーダー」…という主張なら、理事会側・非理事会側はどのように区分されるのですか、その基準が示せますか。

 また、「リーダーは理事会側だから…」というのなら、リーダーを労組の構成員としているのは何故なのですか。同じ労組員でも、リーダーには分会長になる資格がないとでも言いたいのですか。

(5)『結論は、足元の現場から「労組潰し」が行われている。』
  
 労組大会の時期もまともに記述できないでおいて、いい加減な放言をするのはやめなさい。貴方の言う「結論」は、何らかの事実をもとに導き出されたものではなく、貴方の妄想の産物です。貴方の言う「労組潰し」に該当する行為は、具体的に何があるのですか。

(6)『“物言わぬ労働者”を現役員・幹部は公然と行っている。』

 それも言うなら「モノ言わぬ労働者づくり」でしょう。で、「公然とおこなっている」というからには、その証明となる「事実」があるということですね。それは何ですか?「労組員として、分会長に立候補する権利があるリーダーが立候補した」ということですか?「そのリーダーが分会で分会長に選ばれた」ということですか?

 これらが、なぜ「モノ言わぬ労働者づくり」なのですか?この行為のどの部分が「役員・幹部は公然と」なのですか。

(7)『この現実は、以前のN副理事長のやっている事と共通するのではないですか?』
  
 「この現実」も「あの現実」も・・・意味不明です。幽霊氏の言っていることは「リーダーが分会長になった」ということ以外にないのですが?それと「N副理事長のやっている事」(正しくは「やっていたこと」でしょうが)とに「なにがどのように共通する」というのですか?人にものを尋ねるなら、まずは意味が通る文章を書くべきです。

(8)『正規労組の組織力の無さに呆れますが、このような現実が通る“いずみ生協”は何なんですか?』

 いい加減に、自分の言っていることの支離滅裂さに気がつくべきではないですか?あなたは「理事会側に沿うリーダー」だの「物言わぬ労働者」だの「労組潰し」だの「正規労組の組織力の無さ」だの、単に過激な言葉をもてあそんでいるだけです。結局のところ、その根拠となる事実として貴方があげているのは「リーダーが分会長になった」ということ以外にないのです。

(9)『一生協人さん、過去をごたごたと述べる前に、多分ですが「年棒給」のあなたは、ご自分で起案された『人事制度』の狭間にいるのでしょうね。』

 まず、私が「過去をごたごたと述べた」というのは、どの部分を指して言われているのか、それと新人事制度と何の関係があるのか、貴方に説明ができますか。

 最初から一貫して貴方に回答しているとおり、「管理職労組」の掲示板・ホームページを「みなと出版二十二(の代表者)」と思われる人物が私物化し、「大阪のやっさん」等のハンドルネーム多重使用を背景に、虚偽の流布、人権侵害投稿の放置、果ては自らの成りすまし行為、いずみ市民生協への干渉行為、言論弾圧、著作権侵害…等々の反社会的行為を繰り返しているのは「過去の問題」ではなく「今の問題」です。

 「過去をごたごたと述べた」のは、ウメケン氏とその仲間、「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」…等々でしょう。彼らは、管理職労組ホームページで自らが行った反社会的行為から問題をそらすために、「過去をごたごたと」持ち出しているにすぎません。

(10)『今になって不備の御託はいりませんが、もっと現実を見てください。』

 「不備の御託」とはなんの意味ですか。少しは、書き込む前に自分の文章を見直されるべきでしょう。また、他人に「もっと現実を見てください」等という批判をするなら、あなた自身がありもしない執行委員選挙をでっち上げたり、リーダーが分会長に選ばれたことを「労組の分断である」等と、「自分が頭の中ででっち上げた妄想」をさも現実の問題であるかのように論評するのはやめて事実に基づくコメントをするべきでしょう。

 と言うことで、幽霊氏よ。もう一度だけ伺います。逃げずに答えてください。

 結局のところ、貴方は、リーダーが分会長になったことしか「事実」を提示していないのですが、リーダーには、分会長になる権利はないのですか。また、これらの「リーダー」は、分会で互選されたのではないのですか。

 また、これが労組潰しだというのなら、リーダーが分会長に選出される過程で、理事会から分会への圧力があったということになります。例えば他の分会長立候補の阻止、分会員へのリーダーを分会長とすることへの同意強制等々…貴方は、この類の「事実」があったと断言されるのですね?貴方は、この「事実」を示すことができるのですね。
 
 率直に言って、貴方の論旨も論拠も不明確な発言は、真面目に活動する分会長と分会メンバーを愚弄するものです。貴方が自分の頭の中でどのような妄想を描こうと、それは貴方の自由でしょうが、社会的に発言した瞬間から、それは「誹謗中傷」となるということを知るべきです。

 今後コメントをされるときは、少なくとも「酩酊状態」ではないかと疑わせるような意味不明、及び「空想」のみを論拠にした投稿はご勘弁いただきたいものです。それは「みんなの迷惑」でしかありません。


【9月20日付け付記】

文中に誤りがありました。以下の2点を訂正しています。

1)執行委員選挙は「大会で行われる」のではなく、「大会に向けて行われる」の誤りでした。

2)現時点で「執行部推薦」という形式はとられていません。

調査の不備をお詫びし、ご指摘くださった方々に感謝する次第です。