ワイヤレスチャイム増設

私の仕事部屋はインターフォンのある部屋からドア2つ。来客のチャイムが聞こえません。
ホームセンターで売っているワイヤレスチャイムを増設して仕事部屋で鳴らすことを計画。
ある家では、玄関に従来のインターフォンと別のチャイムの押しボタンの二つを取り付け、「両方を押してください」の張り紙。
これでは脳がないので、インターホンの親機から出力を取りワイヤレスチャイムを鳴らす方法を検討。インターフォンは松下電工製だが資料が見つからない。
ワイヤレスチャイムはホームセンターでELPAのSES-300(2,080円)を購入。
このELPA(朝日電器株式会社)はここへ引っ越す前に済んでいた大阪の会社。しかもELPAの社長の弟さん(常務)はお隣さんでした。
インターフォンの室内機にはスピーカ出力があり、テスターで調べると、チャイムが鳴るときに約1Vの電圧がでる。これだけ出ればトランジスターをオンするには十分。
一方、ワイヤレスチャイムの押しボタン回路は良く分らない。調べるのが面倒なのでリレーでそのままオンにすることにして回路を設計。部品箱からありあわせのトランジスタとリレーで回路を組み立てて試験。(半田ごてを使うのは久しぶり)
回路は正常に動作するが、インターフォンにつなぐとだめ。
どうもインターフォンのスピーカ出力はリレーを動かすほどの馬力がない。(テスターの針は約1ボルトに振れるが非常に短いパルスのようだ?)
そこでトランジスタのベースに電解コンデンサを追加してみたら動作した。
チャイムの電源はA23Sと言う見慣れない12Vの乾電池。電池が切れたら面倒なのでACアダプターから直接電源を供給する。
玄関の押しボタンで仕事部屋のチャイムも鳴ります。ELPAさん、こんなアダプター発売してください。
 → 大きい回路図


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積雪10センチ

昨夜から降った雪が10センチほど積もりました。ここで10センチということは恩原スキー場はもっと積もるので、雪不足の解消になるのでは。
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今年も柚子ジャムを作りました。

ご近所で柚子を沢山もらい、ジャムにしました。
皮をむいて細長く切り、残った実は種を取って果汁を搾ります。皮、果汁、搾った後の実を鍋で煮込みます。捨てるのは種だけ。種も庭に植えておけば芽が出ますが、実がなるまで10年以上かかるそうです。
出来上がったジャムは熱いうちに熱湯消毒したビンに詰めます。この日は家中が柚子の香りで一杯になります。
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ゆず酢でなべもの

ゆずの香り成分は、皮の部分にあるとのテレビ番組。
搾り器で輪切りにした「ゆず」を皮ごと絞りゆず酢を作り、ほんの少し醤油をたらして、今夜は鍋物。
塩分控え目で健康志向で、野菜がいくらでも食べれます。
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