片手で使えるびんオープナー(自助具)

福祉器具の中に「自助具」というものがあり、これは体が不自由な人が日常の生活をより便利に、より容易にできるように工夫された道具です。
「津山自助具クラブ」の第3回目の講習会で「片手で使えるびんオープナー」の制作実習がありました。
これは両手が自由に使えない人が片手でびんのふたを開け閉めできる道具です。作り方の資料では、びんをベルトで固定してふたを開ける構造ですが、ベルトの長さが一定のため、びんの大きさに対応しにくい面があります。そこで私はベルトの長さを可変できるびんオープナーを考案しました。
片側のベルトのみ固定し、もう一方のベルトはびんの大きさに合わせてベルトの長さを調整して固定するもので、固定方法は丸棒を偏芯させて回転させベルトをはさむ構造としました。これで直径2cmのびんから一升瓶まで対応できるようになりました。
実用新案間違いなし!!

NPO法人津山自助具クラブ
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パソコン分解・組立(まなびピア2007プレイベント)

まなびピア2007プレイベントで岡山県北マルチメディア研究会がアルネ津山に於いて、小中学生を対象にパソコンの組立・分解のイベントを行いました。中古のパソコンを一度分解し、もう一度組み立てることで、パソコンの内部を勉強してもらう試みです。津山高専の先生、生徒の指導で8名の小中学生がパソコンを分解し、再度組み立てました。子どもたちは自分で組み立てたパソコンをうれしそうに持ち帰りました。
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ブドウの収穫

最後まで残っていたブドウ(ピオーネ)を収穫しました。

たまに甘くないのもありますが、まずまずの出来ではないでしょうか。
9月の状態です→実らせすぎ??
来年はもっと間引いて房の数を減らします。
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つやまロボットコンテスト

今年から「つやまロボットコンテスト」は、小中学校の部が新設されました。、小中学校の部は「棒ひきロボコン」としてロープに両端に輪を付けたものを、ロボットで引っ張り自分の陣地へ運ぶものです。地元の鶴喜小学校チームが出場しました。ロボットは保護者が製作し、子どもたちが操縦しました。私も制作のお手伝いをしました。
一回戦は快勝、2回戦で惜しくも負けてしまいましたが、デザイン賞を受賞しました。
来年は頑張るぞー。
→つやまロボットコンテスト
このロボコンは、私の所属する岡山県北マルチメディア研究会が毎年企画、運営に協力しています。
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干し柿

干し柿の季節になりましたが、我が家の庭の西条は木が小さいのでまだ実を結びません。
スーパーで80個買ってきたものを女房が皮をむき、つるしました。

追伸:その後、ご近所から西条をたくさんもらい、200個ほど干し柿ができました。
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