真庭市「川辺の生き物観察会」

「川辺の生き物観察会」が開催されました(27日)
岡山市からの親子と真庭市の子供達が余野の目木川で水辺の生き物を採取して、講師の先生から学びました。
昼食は、「なつつばき」にてバーベキューを。その後「さんよう号」によるエネルギー体験。ソーラークッカーではサツマイモとトウモロコシを調理。
  
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2018年度第1回地域新エネルギー導入推進研修会

岡山県の2018年度第1回地域新エネルギー導入推進研修会開催(26日)
県下の、自治体、NPO法人などが参加した地域の新エネルギー(再生可能エネルギー)導入についての研修会です。
1、環境省地球温暖化対策課 曽根拓人氏
地域の再生可能エネルギーの取り組みを促進するために環境省の施策や参考事例についての説明。
化石燃料の輸入で毎年約27兆円が海外へ流失。再生可能エネルギーに取り組むことは地域課題の解決に役立つなどの話がありました。
2、一般社団法人イクレ日本(持続可能性を目指す自治体協議会) 内田東吾氏
脱炭素化に向かう自治体の動向
世界の都市のカーボンニュートラル、100%再生可能エネルギーを目指す都市、地域の紹介がありました。
パリ協定では、「世界全体の温室効果ガス排出量を、今世紀後半には実質ゼロにする」ことを初めて盛り込んでいます。一部の企業や自治体は、RE100(再生可能エネルギー100%)を目指していますが、国全体ではまだまだ鈍い。
温暖化対策はもう待ったなしです。
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エコキャンプ2018

今年の山陽新聞「エコキャンプ2018」は、蒜山高原で21日、22日行われました。先日の豪雨の影響で、参加は例年より少なかったようです。21日の環境出前講座は、エコネットワーク津山「エコな仲間」の定番さんよう号による「エネルギー体験」と、今年は「木の枝ボールペン作り」。ソーラークッカーでは、焼き芋と、トウモロコシをクッキング。木の枝ボールペン作りは、40名の子供たちが好きな枝を切ったり削ったりに挑戦。粘土でボールペン立てを作成し大忙しでした。
   
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