93歳のフォトグラファー「西本喜美子写真展」

新見美術館で開催中の、93歳のフォトグラファー「西本喜美子写真展」8月28日(土)-10月3日(日)を見に行きました。デジカメとパソコンを駆使した、ユーモアあふれる自虐写真だけでなく、ポートレートも見ものです。私はアナログ人間ですという方、必見です。来週は公民館のパソコン教室の講師を務めますが生徒さんの年齢は48歳から81歳です。半分以上が70歳以上です。
https://niimi-museum.sakura.ne.jp/nishimoto.pdf
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Bluetoothスピーカー

Bluetoothスピーカーが活躍。家庭菜園中はスマホのradiko、入浴中はAmazon Music。防水(防滴?)機能があります。
 
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タブレットPCでFMチューナ

10,890円の10インチAndroidタブレットを見つけました。10インチだと安くても20,000円はする。在庫処分か。使ってみると普通に使える。1か月たつと会員割引クーポンとやらで8,980円に値下げ。FMチューナー用にもう1台購入。Androidアプリケーションで世界中のFM放送をネット上から聴ける。この手の専用チューナは1万円以上するからお買い得。
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テレワーク

今日のNHKクローズアップ現代で震災後テレワークが増えたという。
テレワークはインターネットを使い時間や場所の制約を受けずに働くことができる。
私がサラリーマンをやめて田舎に引っ越そうと考えたとき、会社に束縛されるサラリーマンをもう一度やる気はなかったので、翻訳を始めた。顧客は東京や大阪の企業や翻訳会社で、仕事の依頼はメールにデーターを添付。見積りも、注文書、納品などすべてインターネットを利用して可能である。まさにテレワークを実践していた。インターネットとパソコンがあれば、どこでもいつでも出来る。
翻訳の仕事を選んだ理由は、それまで勤めていた会社が輸出中心の電子機器の会社であり、産業翻訳の必要性がわかっていたこと、専門的な技術がわからないと産業翻訳は難しいことから、今までの技術経験を生かしてこの仕事なら出来ると考えたからだ。英語が得意なわけではなかったので1年間通信教育で産業翻訳を勉強した。ここでは中学、高校で学んだ英語の基礎が役に立った。産業翻訳の仕事は10年ほど続けたが、納期に追われると徹夜同然になり、体力的にだんだん無理が利かなくなったのでやめてしまった。
現在は家にサーバーを設置し、インターネット環境があれば外出中に家で主に使用中のパソコンを操作できるのでテレワークが可能だ。
サーバーは、「WINDOWS HOME SERVER」がお勧め。古いパソコンでも十分に動作する。さらにパソコンを丸ごとバックアップしてくれるので安心。
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最初のボーナスで買ったスピーカーCS-770

入社して最初のボーナスで買ったスピーカーだ。
長らく使っていなかったが、最近中古のアンプを購入して使い出した。Pioneer CS-770。当時(1970年頃)1個5万円ぐらいだった。
低域には30cmコーン型ウーファーを、中域には16cmコーン型ミッドバスと10cmコーン型ミッドハイ、高域にはマルチセラーホーン型トウィーターを搭載。高さ790cmあり重量も32kgと重い。
最近流行の「ツイッター」は高域用スピーカーの「トウィーター(tweeter)」と同じと思っていたが、twitterでちょっと違う。
今日は台風の影響でうちエコ診断員の研修が中止。NHK-FMでTOKYO JAZZ FESTIVAL 2011のナマ放送があったのでセルジオ・メンデスを大音量で聴いた。周りに家が接近していないので、時々思い切りボリュームを上げて聴くが、女房がうるさいと怒る。
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特売のMP3プレーヤー

近所のスーパーの特売(数量限定20台)でMP3プレーヤーを777円で買ってきた。
6年ほど前に4,980円買ったPM3プレーヤーは、メモリー512MB。すぐにスイッチ部分が壊れた。
メモリー2GBでボイスレコーダー付き。安い
ちゃんと働きますよ。
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ワイヤレスチャイム増設

私の仕事部屋はインターフォンのある部屋からドア2つ。来客のチャイムが聞こえません。
ホームセンターで売っているワイヤレスチャイムを増設して仕事部屋で鳴らすことを計画。
ある家では、玄関に従来のインターフォンと別のチャイムの押しボタンの二つを取り付け、「両方を押してください」の張り紙。
これでは脳がないので、インターホンの親機から出力を取りワイヤレスチャイムを鳴らす方法を検討。インターフォンは松下電工製だが資料が見つからない。
ワイヤレスチャイムはホームセンターでELPAのSES-300(2,080円)を購入。
このELPA(朝日電器株式会社)はここへ引っ越す前に済んでいた大阪の会社。しかもELPAの社長の弟さん(常務)はお隣さんでした。
インターフォンの室内機にはスピーカ出力があり、テスターで調べると、チャイムが鳴るときに約1Vの電圧がでる。これだけ出ればトランジスターをオンするには十分。
一方、ワイヤレスチャイムの押しボタン回路は良く分らない。調べるのが面倒なのでリレーでそのままオンにすることにして回路を設計。部品箱からありあわせのトランジスタとリレーで回路を組み立てて試験。(半田ごてを使うのは久しぶり)
回路は正常に動作するが、インターフォンにつなぐとだめ。
どうもインターフォンのスピーカ出力はリレーを動かすほどの馬力がない。(テスターの針は約1ボルトに振れるが非常に短いパルスのようだ?)
そこでトランジスタのベースに電解コンデンサを追加してみたら動作した。
チャイムの電源はA23Sと言う見慣れない12Vの乾電池。電池が切れたら面倒なのでACアダプターから直接電源を供給する。
玄関の押しボタンで仕事部屋のチャイムも鳴ります。ELPAさん、こんなアダプター発売してください。
 → 大きい回路図


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パソコンも猛暑対策

私のパソコンは、ハードディスクの故障対策にRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks:データを分散して記録)を採用しているが、このところたびたびRAIDエラーが発生する。RAID用の2つのハードディスクが接近して取り付けてあるため、かなり暑くなる。
私の部屋はエアコンなぞはない。小型の扇風機のみだ。
今年の猛暑が原因か??
ケースの構造上2つのハードディスクを離して取り付けることができないので、ファンを追加して下から風を送るように改造。これでエラーはまったく発生しなくなった。
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